長い梅雨、というより雨季のようなシーズンが過ぎたようです。
秋の造園工事に向けたプランニングシーズンもほぼひと段落して、昨日から庭に居られる時間が増えました。
抜かずに残しておいたツユクサとイヌタデも、ジャマな感じに蔓延りはじめて、そろそろ抜くのかどうしようか。
一年前に越してきた庭ですが、アトリエの引越し先に必ずあるのがサルスベリ。
ここのが一番見応えがあります。
↓初代
https://kobayashi-atelier.com/ja/kojitsu/47.html
↓2代目アトリエのサルスベリ
https://kobayashi-atelier.com/news/garden-essay/2998
サルスベリを撮りに行って、去年一緒に引越してきたミョウガたちのことを思い出せました。
思い出して良かった。
長梅雨も、ミョウガたちにとっては良かったことでしょう。
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つむじの庭に持ち込んだ様々な石
洗い出されたコンクリートの骨材から、白御影、錆御影、相木石、鉄平石、、
濡れて濃く変わる自然石の色
雨の庭の醍醐味です。
今日は多摩エリアの庭、雨の日の様子を見てきました。
つむじ、舎庫の前、相木石の飛石
美富石の飛石と伊勢砂利
ソーラータウン八国山の木曽石
さくらこみち(小金井市)の伊那の川石
好日の庭も濡れる長い梅雨
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アトリエ最寄りの雑木林。
色々の若葉が順々に芽生えて、日々色調を変えていきます。
こっちに引っ越しきてよかったなあ、と毎朝思う幸せな通勤路。
去年の暑い夏に一緒に引っ越してきた庭の植物たちも、
息をふきかえしています。
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