小林賢二のしごと

Archive for 6月, 2024

石川モデル

久留米の家に続いての伊礼智さんとのミッションは、金沢のアーツデザインさんの新しいモデルハウス。 昨日、地元の造園屋さんとアーツデザインさんと木々の踏査をはじめて、秋の造園に向けて本格的に庭づくりスタートしました。     […]

丸徳家具店、8年ぶり。

先週の久留米出張の折、雨天の半日を使って、大川の丸徳家具店を訪ねることができました。 造園後のイベントに参加してから、8年ぶりだったようです。     八方美人のシマサルスベリを焦点に、この周りを回遊するように建築と庭が […]

久留米の家

昨日まで久留米の家、3泊4日の造園二期工事、 雨の心配をしながら出向きましたが、快晴の日にも恵まれて概ね整いました。 地元の職人さんたちにご協力をいただいた一期工事に引き続いて、 久留米でスカウトした?ガーデナーの皆さん […]

軽井沢の家・24.06.17

建築家の高野保光さんと協働する軽井沢の別荘が、来月に造園工事スタートします。 5.5mの落差を降りるアプローチガーデンという、なかなかめぐり合わない場面で、 昨日はいつもの職人さんと東京から出向いて、地元の職人さんにも集 […]

車をもたない旗竿敷地

アトリエから自転車圏内の国分寺の家     造園からまもなく一月、 お施主さんの引っ越しが終わったタイミングで本日、庭の草木の説明にうかがってきました。     写真に映る砕石敷の右手半分は隣地という旗竿敷地、 けっして […]

朝のアナベル

早朝のアトリエの庭 シンボルツリーがアナベルになる季節 草木の緑色が揃ってきた初夏の庭で、白い光が朝から夕まで輝きます アナベルは、フォトジェニック

素材の木と隣の木々と紫陽花

昨日まで相羽建設設計施工・調布の家の造園工事でした。     庭には自然素材(木)が似合う、というのは近年すごく感じていることです。 木と木なので、相性がいいのは当たり前ですが、素材としての木が近くにあると植栽した木々も […]

雨の高崎

昨日は高崎、小林建設の展示場「hinosumikaギャラリー」 造園から7年目、雨でしっとりと濡れた深い緑が相応の年季を感じさせます。 小林建設さんが掲げる「陽の栖」というコンセプトを体現するような陽だまりの芝生広場を中 […]