小林賢二のしごと

タンポポ山
2017年04月13日


タンポポの根は太く深く抜きづらく、本気にならないと排除できないので、まあいいかと放っておいたら、元々駐車場だった砕石敷きのスペースがタンポポだらけになっていました。転圧された砕石敷き故、余計に抜きづらいのですが、、宿根して数年目の株がこんもりと山のように育っています。
意味もなく積み上げた割栗石の隣で、同じ様な形に育っているタンポポ。自然のなせる技で、何やら意味ありげな風景に見えてきました。

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