小林賢二のしごと

一年経った「にしたまの家」
2026年05月16日


相羽建設スタッフ夫妻の自邸「にしたまの家」
   
元々ここにあったかのような大きく育ったイロハモミジも、植えたのは去年の春。
よくこんな木を使うイメージが浮かんだなあと改めて思いましたが、お客さんとの信頼関係があってこそ出来た提案だったと、一年ぶりにうかがって改めて思います。

イロハモミジに比べてしまうと存在感は小さいですが、玄関近くのアオダモもけっこう立派な樹形の木を入れてます。
南の一日中陽が当たるシチュエーションも、ここはウッドフェンスが株元への日照を和らげてくれて、至って健康そうな様子でした。管理の良さの賜物でもあるでしょう。

これが主木で普通の住宅の佇まい。。
レイヤーが活きた計画も建築と造園の息の合った協働の賜物です。

広い庭ゆえ、雑草もたくさん出てきますが、このあたりはやけに長めに伸びているカタバミだけ除去しましょうとアドバイスして一緒に抜いてきました。抜きやすかったので。雑草との戦いとは思わずに庭でのひと時を楽しむことが肝要だと、思います。
   
日当たりではクリーピングタイムが大きく広がって、日陰がちなスペースにはフッキソウが増殖し始めていい感じでした。

裏の北側は畑も楽しむ収穫のスペース。こちらではジューンベリーとレモンを植えて、私のラフなスケッチプランからアレンジしたウッドの小径を大工のご主人が敷き並べて作ってくれてました。

ご夫妻のイメージによる低い境界フェンスがイギリスのカントリーサイドの一コマのようでとても素敵でした。
こちらは牧歌的な庭づくりが着々と進んでいて、とても楽しそう。先々も楽しみです。

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