小林賢二のしごと

シソとニラ
2026年09月09日


アトリエのデスクから手を休めて眺める庭の先で、シソとニラが現れていました。
シソは葉の収穫をするわけでもないのですが、石の脇から出てきた優しい葉姿、いつもと違う今夏限りの意図せぬ小さな景色を楽しませてくれています。

秋の長雨と、雨の合間を縫っての造園現場もあり、庭に出るのは久しぶり。
シソは花を咲かせ始めていました。もう少し伸びたら、たまには花穂を刺身のつまにでも使ってみようかと。

たまに出てくる一年草のシソと違って、庭のあちこちで宿根しているニラの白い花は、タマスダレと並んで私に夏の終わりを告げる大切な風物詩。
お盆明けぐらいから咲き始めてましたが、花の季節はそろそろ終盤でしょうか。



ニラもタマスダレの花も、よくよく近づいて見れば神秘的。
神秘さ加減が、ちょっと似ています。

ホトトギスも咲き始めて、庭は秋めいていました。

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