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2006.04.28 ナガミヒナゲシ
一日花というよりも半日花といったほうが正しい。朝開いた花は午後一番の風で舞い始める。散るのが早すぎるぜ、ナガミヒナゲシ。
好日の庭には去年初登場だった。同じように種がとんできて増え始めているマーガレットの白とナガミヒナゲシのオレンジの花が、今のところは程好い加減で感じが良い。
地中海岸や中東の原産で、いわゆるハーブの仲間と同様の乾燥好きで石の隙間とかを好むタイプ。高温多湿は嫌いだろうが、梅雨の前に種をつけるまでの工程を終了させているので日本の気候にも適応して雑草化している。もともとオレンジ色の花があまり好きでなく、線路沿いに増殖を続けるナガミヒナゲシのオレンジの群落には、オオムラサキツツジの大柄な赤紫色が延々と続く緑地帯と同じくらい好感を抱いていない。
感じが良いのも今だけだってことは、
知ってるんだぜ、ナガミヒナゲシ。
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