
造園から2ヶ月近く経った飯塚豊さん(i+i設計事務所)設計の世田谷区代沢の家
建築設計施工に関わったi+i設計事務所と青木工務店の皆さんとの「家づくり打ち上げの会」に混ぜていただき、美味しい海鮮とお酒を。しばし痛風を忘れてご馳走になりました。
ありがとうございました!

訪ねたのは昨日の夕方、
ここの光はとてもキレイだと、造園直後から感じています。

御影石古材を敷いたアプローチにも光のぬくもり

なかなか手に入らなくなった相木石の沓脱石から降りる古枕木敷のスペースは、子供用プールを置くのが目的の一つですが、他の遊び場としても居場所としても様々な使い方ができそうです。

こちらは、更に手に入らない相木石亀甲石の沓脱石から水鉢に渡ってアプローチへつながる石と草木の景、
お酒をいただきながら庭をながめて、自分の庭のように隙間に増やしたい植物に思いがめぐります。。

庭との関係を大切にされた建築計画、
飯塚豊さん(i+i設計事務所)との協働も数えたら14件目でした。
やりがいのある仕事をいつもいただいてます。こちらもありがとうございます!



虫好きのお子さんとご家族、庭のレモンやサンショウにやってきたアゲハチョウの卵を採集したそうで、早くも蛹になっていました。



飯塚豊さん(i+i設計事務所)設計の世田谷区代沢の家
造園工事最終日の昨日、朝の光がとてもキレイでした。
庭は光の生まれる場所。
春先の不安定な気候の時期ですが工期ほぼほぼ好天に恵まれて、木を植えて石を据えて次々に増えていく新しい光に、大きな充実感を感じながらの作業でした。
庭をつくる面白味を改めて感じている春です。


主庭は玄関のある南、駐車場を含む4×20mほどの伸びやかなスペースに、建築と調和しご家族を迎え入れ街並みにも向けた景色と、建築と連接し暮らしに楽しみを増やす様々な心地いい場所と景色を生み出そうとしています。


東隣に建築予定のもう一件のご家族の家へのつながりも意識した造園計画でもありました。

古枕木を敷いた2×2mほどのテラスは子供用プールを置くのが大きな目的。
将来は枕木を組み替えて菜園に作り直したり、フレキスブルに可変性のあるエリアとしてご提案しました。
土の余白にはディコンドラの種まき。お子さんが動き回れるエリアです。

もう一つ、庭へのご要望をお聞きしながら「香の庭」というコンセプトを思いつきご提案し共有しての庭づくりでした。
早春のウメ、ロウバイからスイセン、ジンチョウゲ、モクレン、カラタネオガタマ、レモン、クチナシ、キンカン、ヒイラギ、と香の花を咲かす花木をふんだんに入れて、周年葉に香をもつコニファーやハーブも加えた植栽計画の一味になっています。
