小林賢二のしごと

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ジューンベリーとゲンカイツツジ
2026年04月05日


ジューンベリーの白花と桃色の早咲きのツツジ(写真はカネコゲンカイツツジ)

無造作に草木を増やしたり入れ替えたりしてるアトリエの庭で、たまたま覚えた春らしい花色のコンビネーション。
いいと思えばすぐに実践で、私の造園計画の流行りのひとつになってきました。
他にハルイチバンという品種もこの時期に咲く桃色花で、これを植える機会も増えています。

先週の造園現場でもこのコンビを採用。
春らしい様子を早速お客さんと一緒に楽しめました。ジューンベリーが大きくなり、更に光あふれる春の風景に育っていくことでしょう。

ほしかわ工務店の春
2026年04月04日


昨日は高崎、
ほしかわ工務店新社屋の造園も概ね仕上がりました。

小泉誠さんに声をかけていただいてのプロジェクトは、いつも若返らせてもらっているような、新しい挑戦をさせてもらっている現場だなと、昨日改めて思いました。
   
通り沿いの修景と大きな駐車場と、そこから続く建築へのアプローチと奥の庭と、趣向を凝らした建築計画の設えに負けないよう、似合いつながるように、外部のデザインにも注力して素材も吟味して、無事に辿り着きました。

今は早咲のツツジが早春を演出しています。


駐車場と建築との狭間、2メートル幅の細長いスペースのアプローチガーデン。
インテリアデザインと連関させた半円形のステージからはじまる、ここならではのダイナミックで繊細な石のデザインが生まれました。

建築内部は素晴らしく美しいワークスペースに仕上がっていました。
2階の窓に絵になるように入れたアオダモ。

これから落葉樹の新芽が次々と展開して、新緑出揃った今月末にお披露目のようです。
美しい春になりそうです。

ソメイヨシノ
2026年04月01日


ソメイヨシノが咲くころ花粉症の症状が悪化する、と数年前からうそぶいてました。
どこに行ってもソメイヨシノが多すぎて苦手な感じがあったのと、人混みが苦手なのとで、特殊なアレルギーが出てきたかと思ったりして。
私のまち国立市も桜並木の大学通りから桜通りまで、この花のシーズンだけ人が増えて近寄りたくない季節です。
   
ただ、ソメイヨシノの花が特段嫌いなわけではなく、、飽きない花色、群になっても嫌味のない花色はこの木ならではとつくづく思います。
てんぐ巣病に強いと代わって植えられ始めた神代曙(ジンダイアケボノ)のやや濃い花色に覆われる春の景色はどうなっちゃうんだろう??と心配なくらい。
   
写真は自宅近くの緑地、国立で一番好きなソメイヨシノがある風景。
このあたりに暮らして35年くらい経ちますが、管理されている方々のお力と、花の季節も滞留しないみんなの良心によって、いつ来ても静かに楽しめる空間が維持されています。

雑木林の中でこの季節だけ主役になる桜が見え隠れする様子と、近づいて体験する桜の花、
色々な時間が織りなす空間体験を楽しめて、勉強もさせてもらってるありがたい場所です。

▼去年の暮れ

▼2017年4月12日

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