
先週の金曜日、
小林建設の高崎の拠点「ギャラリーhinosumika」へ。
やや遠征の庭仕事、1日で出来る範囲というミッションで庭の手直し・手入れに入らせていただきました。

造園から9年、植栽した木々のトラブルも変遷もありましたが、庭の中央の芝生広場がいつも美しく、この庭の変わらぬ良い印象を維持してくれているようです。

田中敏溥さん設計のモデルハウスの北側、
お風呂とトレイの窓から見えるように入れたカクレミノがいい木に育っていました。

北側の通り沿い、モデルハウスを遮蔽しすぎないように低木扱いの木ばかり並べて、マホニアコンヒューサ、ヒュウガミズキ、ユキヤナギらが9年かけて背丈ぐらいに育ってきた中、5m近くに育ったカクレミノが程よい親分加減でこちらの風景を締めてくれています。


4月に庭のリノベーションをした国立の庭、
今日は梅雨前の手入れにうかがいました。

元々あったビヨウヤナギが新しい庭に一層似合ったようです。
テラスに敷いた白御影石との相性がいいと感じました。

終日曇天の今日、とても印象的な明るい庭の光景でした。


造園から3度目の秋を過ぎる、相羽建設設計施工の西荻の家
年の瀬の手入れにうかがいました。
まだ紅葉が残っていますが、モミジは水を吸い上げる春の動き出しが早く、今頃までが剪定の適期ではあります。


イロハモミジなんですが、ヤマモミジのような秋の彩りです。
住まい手さんも気に入ってくれていて、これはこれで大当たり。
年明けまでキレイな紅葉が残るそうで、そこままた大当たりです。
イロハモミジは、どれも比較的真っ赤に紅葉して、ヤマモミジは赤やオレンジや黄色が混ざるという認識ですが、モミジ類は雑種もあったり、個体差、環境の違いにもより秋の色づきは様々のようです。

ソーラータウン八国山のイロハモミジの紅葉

秋の様子を確認して選んだイロハモミジ
安定して赤く色づくので、紅葉をお好みの方にお勧めすることも多いです。
また、ヤマモミジの方が早めに紅葉落葉して、イロハモミジの方が年末まで紅葉が残る木が多い、という違いも感じています。


つむじ正面のヤマモミジはオレンジ気味で赤や黄色が混ざります。
おかげで、黄葉するシロモジやダンコウバイとよく調和しています。

もう一本のヤマモミジは赤色がキレイでした。
年毎の違いもあるようです。

赤一色のヤマモミジもあれば、
黄色一色のヤマモミジも。

秋の色づき方のお約束ができないのが正直なところですが、
個体のそもそももってる特色はあると思うので、秋の色を確認できたモミジを選べればある程度のご期待には添えることになります。
こちらは紅葉季節に植栽したヤマモミジでした。
