上田城千本桜まつり
2019年04月21日


   
先週末は、故郷上田。
とりあえず帰省すると母校上田高校を経由して上田城まで歩くのがルーティン。
   
↓何度か掲載してるかもしれません、上田高校の古城の門

   
ソメイヨシノの花、終盤でしたが、
上田城址では、「上田城千本まつり」という催しが今年で16回目、とか。
私が上田に居た30年以上前・・・は、地元の少数が花見に訪れるぐらいの風光でしたが、千本桜まつりも定着してきたようで、内外から大勢の人が訪れています。道が混んでました。
人混みが苦手な私のたまの帰省のルーティン決行で、早朝6時前の上田城址散策。
良かったです。
朝陽を浴びた桜とお堀、夜間のライトアップなんかでは敵うはずもない風情があると思いました。


   
上田での用を済ませて、今日は軽井沢での新しい現場に呼ばれました。
久々の軽井沢訪問で、植生に馴染もうと少し歩くと、コブシが満開で、サンシュユやネコヤナギやダンコウバイやらの黄花がほのぼのと咲き始めている愛おしい風景があちこちに。
新たな現場は、カラマツやモミに落葉広葉樹が混ざる、やはり久々に目にする風景の中。
新たな気持ちが高揚する、久々の軽井沢滞在でした。

上田城の石
2018年08月27日


   
普段の庭作りでも、一人で持てる飛石や敷石は自分で並べないと気が済まないのですが、今年の前半に石階段、石積を職人さんに頼らずに自ら施工する機会が続き、石を使う事への興味の質がすこし進化したと感じており、何かうずうずする心に従って、石積、石垣を改めて見ようと上田城のまわりを歩いてきました。
故郷の上田ですが、特定の目的をもって歩くと見えてくる景色はいつもと違い、とても新鮮です。
デザイン画の参照に見るのと、自分で積む事をイメージして見るのと、またすこし違うようです。
   





   
歳月を経て、自然に帰るかのように植物と俄然一体となった景色。
まさにそんな様相を見たくて出かけたのでした。
   
資材が足りずに河原の丸石を付け加えて仕上げてるような石積の、自由な空気に惹かれます。
風雨に晒されて遅々とした変容をとげていく石と、四季折々に変化する草木のみずみずしさとの絶妙なハーモニーが、私の心のうずうずを増幅させていきます。
   
30年ほど前、遠くエジプトの遺跡に触れてから猛烈に石への興味が湧いた私なのですが、故郷の遺跡再認識で、ステップアップ出来そうな予感が。
   
すこし遅めの夏休み完了。
あー、作りたい。
   

海堂山宗吽寺
2018年01月03日


   
こちらも元日に出向いた上田の宗吽寺。
重そうでいて軽やかに見える山門のデザインが心地いいです。
   
そして、境内にある共同納骨堂。
もう15年以上前、全体のデザインと前面彫刻の制作をさせて頂きました。
https://kobayashi-atelier.com/works07/250
帰省すると必ず立ち寄る場所ですが、キレイに保たれていて、いつ対面しても嬉しく感じています。
自然の循環をテーマにした作品作りに没頭していた頃。
彫刻に込めた気持ちと、自然の大いなる循環に傾倒しながらの庭作りと、そのテーマは変わらずに活動が続けられている事が有り難くも誇らしくもあります。
   

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