小林賢二のしごと

庭紀行

SHIKOKUMURA MUSEUM
2022年09月28日


昨日まで、一年半ぶりの高松・庵治。
目的は年明けに納める彫刻の制作と、年末に広島に造園する庭のための材料踏査、
仕事が順調に進んだ初日の夕方、四国村ミウゼアムという所にはじめて入りました。
予備知識何もなく、時間もなく、あとで調べれば見どころ満載の施設のようでしたが、、
とりあえず全て見るのはあきらめて、石の産地ならではの石と緑と水が作る風景を楽しんできました。
   
彫刻家の流政之さん作の石の風景が見られ、
庵治石に限らず様々な石がふんだんに使われています。


「流れ坂」という、これも流政之作。


↓メモ

また違う季節にゆっくり歩きたいと思います。

駒沢オリンピック公園
2021年07月16日


近くの現場打合せがあり、何十年ぶりか、、足を伸ばしてみました。
私も生まれた1964年の完成。
学生の頃読んでいた設計の芦原義信さんの外部空間に関わる本が、ランドスケープデザインに興味をもつ1つの契機でした。当時の興味はここにも通じるイタリアの中世の街並みのようなドライな外部空間でしたが、やがて植物の方に興味は移り、もうちょっと潤いのある空間づくりを嗜好しだして昨今に至るのですが、
   
他人の人生に影響を及ぼすって、凄い事ですよね。
と、この歳になって思う、今年の夏です。


新たな現場は、八雲四丁目
街並みづくりに大きく関わるプロジェクトになりそうです。

なんだかとても好きな一コマ
2021年04月17日


昨日は高松
ホテル近くの高松城跡玉藻公園には何度か立ち寄っているのですが、公園入口の一コマ、ここが大好きです。
   
黒松が悠々と育つ風景の中、
やさしい土のアンジュレーションと、それを魅せるサツキの刈込みと、
重厚だけど朗らかさが勝っている石積と、清潔さを感じさせる生垣と芝の刈込みと、
常緑の緑色と落葉の移り変わりと多様な石の色と表情と、
サツキを受け止め柔らかさが際立つこんもり型のモミジと、凝りすぎてない根元の修景と、
   
来月の現場用に、こんもり丸型のイロハモミジを選んだのは、この風景が脳裏にあったのかも。
がんばろう。


   
▼3月の様子

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