小林賢二のしごと

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通り土間の家
2021年07月24日


昨日まで川越
関本竜太さん設計の「通り土間の家」の庭を仕上げてきました。
   
まわりの環境も巻きこんだ、ダイナミックなシークエンスの変化が楽しい家と庭です。






三大庭木、江戸五木
2021年07月21日


手入れに通い始めて5年目になる都内のお屋敷の庭。
うちの普段の造園では使わないような、モッコク、モチノキ、クロマツ、イヌマキ、サカキ、ダイスギ、スダジイ、、昔の日本の庭ならではの常緑樹を中心にした和風庭園です。
国立に移り住んで二度目の借家の主木が、三大庭木(モッコク、モチノキ、モクセイ)にも江戸五木(モッコク、アカマツ、イトヒバ、カヤ、イヌマキ)にも選ばれたあげく、、「庭木の王様」とまで言われたモッコクでした。モッコクやモチノキを覚えたその頃、マンンションランドスケープなどの設計図にはたまに書き込んでましたが、最近の住宅造園で使わなくなったのは、流行らなくて良い材料を目にしなくなったからか。
ここに来ると、その良さを再確認します。
常緑高木の手入れは頼りにしてます職人任せですが、日常の仕事と先達の仕事を行き来できる、ライフワークのような大切な現場になっています。

相羽建設50周年記念
2021年07月17日


今日は、相羽建設50周年記念イベント
次の50年を見据えた本社のリノベーションも行われて、オフィスという言葉は似合わないような、ぬくもりの感じられる内部空間に仕上がってました。
そして、
設計の小泉誠さんからの指令で、玄関前の街並みにも向いた外部空間づくりへの助太刀をさせて頂きました。
   
クロモジ、シロモジ、ダンコウバイとクロモジ科を3本入れてます。なぜかと言えば、私が好きだから。。それと、高木にならない中低木扱いの落葉樹を中心に然程広くないスペースに小さな林のような風情を作ろうとしたのが、この庭の特徴。クロモジ科の3本に加え、マルバノキ、ナツハゼ、ミツバツツジといったラインナップ。プラス、成長がゆっくりなアオダモという選択。
木々の枝葉がグングンと広がると困るような、やや狭いスペースのための1つの提案でもあります。



一階はギャラリーやキッチンコーナーもあるコミュニティースペース。
ぜひ体感してほしい空間です。


イベントに合わせて開催の「つむじマルシェ」
ここの庭づくりに協力したのが6年前。
以降、特に多摩エリアでの活動の舞台をたくさん頂いてきました。
地元密着型の相羽建設さんとは、これからも東京の片田舎に、草木も人もいきいきと輝く暮らしの風景を、一緒に増やしていければと願っています。

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