
今週は東村山の「つむじ」通いが3日。
職人さんたちの力を借りての庭手入れから、相羽建設広報の伊藤さんとの動画撮影と、今日はお客さんと設計の中村さんと庭づくりの打ち合わせをしてから、気になっていた伊礼智さん設計:i-worksの和室前の庭をちょっとだけ整理。
そして、アトリエに戻って写真の記録を辿っていました。
●2015年3月5日:竣工時

●2017年7月2日:2年目の初夏

●今日の様子:11年目の夏

10年を振り返る今週でもありました。
和室の開口に枝葉を伸ばすように入れたヤマモミジは、背を高くしないように、あまり幹を太らせないように、他のモミジ類と比べて剪定の量を多めにしています。
写真の右側から西日があたり、予測はしていましたが、そちらに引っ張られるように行きたがる枝の動きとの静かな格闘が?ありつつも、必要な緑量を増やしまずまずの経過をたどってます。
何より、敷地内で背景を作るキンカン、ヤマボウシらがよく育って、豊かな風景になってきました。
手前のフイリアオキをもうちょっと小さくすれば、なお良さそうですね。
石で作ったデザインの骨格を、どのぐらいの存在感にしていくかが、これからの私の手入れの悩みどころで勘どころです。


真夏のシーズンに入りました、昨日のつむじ
似たようなアングルで、数えきれないくらいの写真を撮っていますが、、
その時の草木の様子と日照の具合と時間で、
いつも、一期一会の光です。

昨日は、相羽建設の伊藤さんと「つむじの庭の10年」の変遷を伝える動画撮影をしてきました。
庭の植物に関して、ほぼ端から端まで、しらみつぶしに撮ってもらってしゃべってきました。
炎天下、休み休みですが、3時間ぐらいの長丁場。
撮影も大変だったと思いますが、編集がまた大変そうです。
どんな風に仕上がるか楽しみです。

10年で見事に育ってきた、このシロモジの話からはじまる予定。

梅雨のシーズンが終わりに近づいて、青空の下で目立ってくる夏の花がムクゲ

私の生活圏の話でもありますが、梅雨の頃より咲き始めていて、フヨウやサルスベリよりやや早めに花の盛りを迎えるムクゲが元気な季節です。
韓国の国花としても知られてますが、中国原産で韓国には野生の自生はないそうです。
中国原産で渡来した梅と同じような感じでしょうか。ムクゲが日本に来たのは奈良時代の終わり頃と、最近読んだ記事に書いてありました。


載せてる画像はどれも、ここ数日に出会った色々なムクゲ、
花色は白色、桃色、藤色、紫色、八重咲きもあったり似た色でも微妙に濃さの違うものもあったりで様々です。

以前はシンプルな白一色のムクゲを好んでいましたが、
真ん中に赤色の入る花こそムクゲらしくていいか、と、
守備範囲が広くなったかな〜と感じながら今年の夏のはじまりです。
