小林賢二のしごと

久喜の家・造園二期工事
2024年03月24日


関本竜太さん(リオタデザイン)建築設計の久喜の家、造園二期工事
   
二期のミッションは、この季節まで待って頂いた芝張りと、たっぷりと設けられた畑エリアの土壌改善と、コケと若干の低木の追加と、旧邸の庭からの草花の移植。


旧邸からは、ショウブ、アヤメ、ノカンゾウ、ギボウシ、シラン、シュウメイギク、ツワブキ、スイセン、スノーフレーク、ハナニラ、その他判別不明な球根、根っこを大量に移植しました。移植に良い時期のも悪い時期のもありますが、概ね根付いてくれそうです。

旧邸から草花と一緒に敷石も移植させて頂いて、畑の景色もグッと良くなりました。
こればかりは、目ざとい私の手柄です。。


畑エリアは、水や空気の流れが良くなるように対策を施しました。

部屋のどこそこから庭を楽しめるのも関本さんの建築ならでは。
落葉樹が芽吹いて芝が青くなる1ヶ月後ぐらいが楽しみな庭です。

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