小林賢二のしごと

好日の庭(アトリエの庭)

活けたナンテン
2026年02月23日


昨年末に無造作に活けたナンテンの赤い実
   
お正月飾りのつもりだったアトリエのは谷保天満宮のどんど焼きで処分していただきましたが、

部屋の中で楽しんでいた自宅のは、2ヶ月ほど経った今も瑞々しいままなんです。
↓今日の様子

縁起がいい冬でした。。
   
庭のナンテンの実は鳥たちが食べるのを新年まで待ってくれるようで、、
お正月が明けてしばらくすると、全てなくなっていることに気がつくことが多いです。

22年目のシラン
2025年12月13日


シランの枯れ姿
   
種を飛ばした後の姿態にひかれて22年前に採取した花茎の今日の肖像。
外にあれば朽ちていくものの、雨風に当たらなければ滅びないのが不思議で、もう20年以上、2度の引越しでも捨てずに部屋の中で眺めています。
   
▼採取当時2003年の写真

植物の成長していく一定の規則と、雨風光や場所の違いによって生まれる微妙な造形の違いが、なんともいえない心地よいリズムと趣を生み出しています。
   
昨日手入れにうかがった庭でも目にして、久々に採集してみたのですが、元々あった写真のものが美しさで上まわっていました。。
   
数ある中から面白い姿の一品を探し出すのも、これからの季節の楽しみです。
   
▼その庭の5月、花の風景

こちらは数年前のつむじで、
花の季節まで枯れ姿を残すことも多いようです。

ノブドウ
2025年11月30日


紅葉が落ちたジューンベリーに巻きついていたノブドウの黄葉
   
実のなる秋まで楽しもうと、旺盛に伸びるつるを適度に剪定しながら残していたものでした。
ということを思い出した、庭でのんびりする日曜です。


谷保天満宮のイチョウやメタセコイアを借景に、アトリエの秋もラストスパートです。

師走になっても残る紅葉は、イロハモミジ、ブルーベリー、コバノズイナ、ユキヤナギ、等
ブルーベリーは花や実よりも秋の紅葉を楽しみに植栽計画に加えています。

実生でも増えてきたコバノズイナ
やはり鳥が落とした種で芽生えたヤツデとクロガネモチの狭間で、常緑の葉色と紅葉のコントラストも美しい、参照したい景色です。

紅葉から褐色に変わっても落とさずに残るヤマコウバシ
冬に向かって存在感がアップしていく落葉樹。

明日からの師走、
来年工事に向けたデザインと材料の仕込みを、慌てずに着実に進めようと思います。

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