夏の終わりの白い花
2024年09月06日
「夏の終わりの白い花」で検索してみたら、6年前に書いた自分の記事が出てきました
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小林賢二の庭百景「夏の終わりの白い花」2018/09/11
私に夏の終わりを告げる花は、今も変わらずタマスダレとニラの花。
この庭では8月の中旬ぐらいからユリの白花に続いて咲きそろって、
花も終わりにさしかかると、シュウカイドウやシュウメイギクやホトトギスとらにバトンタッチして秋を迎えるのが例年でしょうか、
しつこい暑さが続き夏が終わらない今年です。。
シュウカイドウ
シュウメイギク
5年前に谷保のハケの近くのアトリエに引っ越してから、
今の季節の風物詩に賑やかに加わったのが、トンボ(ミヤマアカネ)たちです。
朝のアナベル
2024年06月11日
早朝のアトリエの庭
シンボルツリーがアナベルになる季節
草木の緑色が揃ってきた初夏の庭で、白い光が朝から夕まで輝きます
アナベルは、フォトジェニック
イロハモミジとショウジョウモミジ
2024年05月03日
アトリエの庭は、借家の更地につくりはじめて5度目の春を迎えました。
数年観察していたユーカリポポラスを昨年末にバッサリ切ったら、実生から育てていたイロハモミジが焦点に現れて、小林っぽくなってきたかも。
新緑出揃った穏やかな春色、庭に居たくなる日和です。
片やこちらは自宅のショウジョウモミジ
どっしり太った2本立ちで、南隣のアパートとの狭間で2階の窓辺で枝葉を広げていたのですが、2階の窓から見ることがなくなり、そもそも木姿全体を眺めるシチュエーションもなく、一か八かで?1本の幹を切り下げて1階の窓辺で楽しめるようにと企てたところ、、首尾よく枝葉が動きはじめています。
新たに生まれてる微かな脇芽が愛おしくて仕方ありません。。