小林賢二のしごと

好日の庭(アトリエの庭)

朝のアナベル
2024年06月11日


早朝のアトリエの庭
シンボルツリーがアナベルになる季節


草木の緑色が揃ってきた初夏の庭で、白い光が朝から夕まで輝きます
アナベルは、フォトジェニック

イロハモミジとショウジョウモミジ
2024年05月03日


アトリエの庭は、借家の更地につくりはじめて5度目の春を迎えました。
   
数年観察していたユーカリポポラスを昨年末にバッサリ切ったら、実生から育てていたイロハモミジが焦点に現れて、小林っぽくなってきたかも。

新緑出揃った穏やかな春色、庭に居たくなる日和です。
   
   
片やこちらは自宅のショウジョウモミジ

どっしり太った2本立ちで、南隣のアパートとの狭間で2階の窓辺で枝葉を広げていたのですが、2階の窓から見ることがなくなり、そもそも木姿全体を眺めるシチュエーションもなく、一か八かで?1本の幹を切り下げて1階の窓辺で楽しめるようにと企てたところ、、首尾よく枝葉が動きはじめています。
   
新たに生まれてる微かな脇芽が愛おしくて仕方ありません。。

収穫の4月
2024年04月22日


アトリエの庭の日陰で蔓延るフキ。
4月は造園屋の繁盛期で、例年は見過ごしてばかりだったのですが、
今年は気持ちの余裕があるようで?2月にフキノトウも収穫し、昨日は庭の手入れついでに、フキとユキノシタとノビルの収穫を思い立ち、実践できました。



▼ユキノシタとカキの葉の天ぷら
カキは自宅のもので、こちらは毎年いただいてますが、ユキノシタは久々の味

▼料理は妻任せですが、、器は一部私作!

▼ノビルも少々、これも久々の味 いつも捨ててばかりで、

▼こちらも自宅のサンショウから

本格的に虫がうごめきだす直前の春、庭で過ごしやすい季節です。
自庭を堪能しました、昨日の日曜でした。

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