小林賢二のしごと

好日の庭(アトリエの庭)

目地のセダム
2024年03月13日


石敷きの目地に入れたセダム(モリムラマンネングサ)がちょうどいい具合の季節。


このぐらいで居てくれたらちょうどいいのに、
と思うのは、植物の大小に関わらずいつも思うこと。
   
春が進むとモリモリしてきて、石を隠すほどに育つと適当にむしってます。

いつも同じではない、変化こそが庭の楽しみ、とも思います。

アナベルの底力
2024年02月13日


先日の雪で全部倒れるかと思ったら、
しなやかに生き残ってドライフラワーの姿を春まで見せてくれるようです。

落葉樹ながら、真冬まで楽しめるのがアナベルの底力。

庭は光の生まれる場所
2024年01月01日


アトリエの本棚の庭に元日の光が届きました
   
庭は光の生まれる場所
   
   
   

今年もよろしくお願いします
   
小林賢二

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