小林賢二のしごと

News

つむじ市*冬のぬくもり
2022年01月09日


昨日は、2件の庭づくりの打合せで東村山の「つむじ」へ
落葉樹が葉を落とした冬枯れの庭で、錆御影石で作ったベンチが陽射しを浴びて焦点になり、朗らかなぬくもりの感じられる風景を見せていました。
冬は石の季節

カンツバキの花やキンカンの実成りも、つむじの冬の大切な彩り


そして昨日は、毎月第一土曜日に開催の「つむじ市」でした。

ワイワイガヤガヤとたくさんの人が集まって交流する場になるように思い描いた、コンクリート洗い出しの土間サロン。
何より集まる人たちや笑い声が、つむじの庭には欠かせない要素です。


わたあめが似合う庭

ハレとケ、自然の変化とは一味違う移りゆく庭の姿を見てきました。
たくさんの人に会えて、いいお出かけ初めになりました。

小林賢二の庭百景
2022年01月05日


「小林賢二の庭百景」と題して頂いた庭のコラム
相羽建設の「つむじ」サイト内で連載しています。
   
「つむじ」→ http://tsumuji.life/
「小林賢二の庭百景」→ http://tsumuji.life/blog/k-kobayashi
   
つむじ造園後に始めてから、この春に7年目になるようです。
数えたら、間もなく200題になりそうでした。
   
他社のサイトということもあり、
はたして読者がいるのか?アクセス数は上がってるのか??等々全く知らないのですが、
おそらく続けるのが得意な性質で、案外こまめに更新しています。
   
つむじの庭の植物の紹介から始めた連載ですが、徐々に相羽建設と協働した庭事例の紹介も増やしてきました。
このhpとInstagramと「庭百景」、ネタがかぶることも増えてきましたが、、見ていただければ嬉しいです。
   
今週、相羽建設と協働の庭づくりの打合せ3件で今年がスタート。
庭への関心が着実に増しているように感じています。
   
こまめな日々を今年も続けようと思います。

上石神井の家
2021年12月31日


今年最後の現場は、相羽建設と協働の造園リノベーションでした。
傾いていた万年塀をブロック塀に作り直し、味が出てきてる板塀は補強して再利用したり、
古いものと新しいものと色々工夫して、新鮮な空間に生まれ変わりました。

自然素材が得意の相羽建設との協働も板についてきた感じですが、
この庭での新境地はブロック塀に色味のある塗装を加えたところ。
低く長く伸びる塀の色が、朗らかな空間に上手くまとめてくれています。
久々にデザイナーっぽい仕事をさせていただきました。。
   
▼元々の庭にあったレンガや敷石を再利用

すこし和風な感じが欲しい、という奥さんのリクエストから思いついた、
▼狭く長い植込の境界に並べた、小さな野面石(相木石)

▼元の雑木の庭もいい雰囲気だったのですが、
これからは手入れが楽な庭へ、というご意向もあってのリノベーションでした。

コナラ、シラカシ、サワラといった手に負えなくなってきた高木を伐採抜根して、一本のイロハモミジを残し、シロモジ、ナツハゼ、マルバノキ、ソヨゴ、と大高木にはならない木々と低木下草で潤いを加えています。
春に芽吹いて、下草が茂りはじめると、風景が落ち着いていくことでしょう。

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