小林賢二のしごと

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梅雨の花
2022年06月12日


舎庫とアナベル
   
つむじの庭の歳時記、定番のひとつ。
   
やや久々だった「つむじ」でのお客さんとの打合せを終えて、梅雨に咲く花をかけあしでチェックしてきました。

雨に打たれるとこうべを垂れてだらしなくなっていくのがカシワバアジサイ
ちょっとかっこよく撮ってみましたが、、やるせなさがつきまといます。。

日陰に入れたヤマアジサイ
北アメリカ原産のアナベルやカシワバアジサイとは違う野趣が感じられる風情。

舎庫の裏手、人目につかないところに植えてしまったビヨウヤナギ
こちらは中国原産。
大陸の生まれ育ちの花にやや華美な印象を持ってしまうのは、楚々とした日本産の草木の中で育まれたDNAによるのでしょうか。

かけあしで見てきたのは、降りそうだったから。
   
国立のアトリエに戻って、上手いこと降り出した大雨に打たれるアナベル

嵐の後の陽射しに輝くアナベル

雨にも晴にも似合うのが初夏の花
北アメリカ東部原産、とはいえ。

鎌倉の家
2022年06月11日


昨日は鎌倉
関本竜太さん(リオタデザイン)設計の住宅の造園工事でした。
   
グリーンがかって見えるグレーの外壁に、2色の濃いめのブラウンの木塀、
鎌倉っぽい、、と思ってしまった渋くて粋な外観に、
まだ春らしさが残る落葉樹のグリーンがここかしこにそよいで、
なんだかとても鎌倉っぽい、と思えるいい風景に仕上がりました。


木塀に囲われた中庭も、気の利いた石も配して粋に仕上がってます。
また改めて撮影にうかがいたいです。
   
   
🔽リオタデザインのhpから、関本さんの工事中継
「鎌倉の家」植栽が入りました!
https://www.riotadesign.com/blog/220610.html

自宅から自転車で2分
2022年06月09日


今のところ自宅から一番近い現場。
右に映るシダレザクラの手入れが必要で、9年前に造園してから毎年定期的に通っています。
一方の左のアオハダは手間要らずでしたが、さすがに9年目、はじめて少々の枝の整理をしました。
落葉樹の中でも繊細な印象があり、近年の東京の暑さに耐えられずに枝がれするアオハダが私の現場で多いのですが、ここのだけは元気です。
建物の東側で株元に西日が当たらないことと、山採りではなく関東の畑育ちであることと、雌ではなく雄の木であること。
以上が思い当たることですが、どれも要因かもしれません。
   
   
一番好きな木が主役に躍り出るように、
ここでは成長してきたクロモジのための空間を増やすように周囲を手入れしてきました。


小さな玉石を数石、気分転換で動かして遊んでくださいと言って置いてきた石。
名付けて「流転の石」
昔の方が庭づくりの発想が大らかだったかも。

   
   
⏫先週土曜の手入れの現場
⏩日曜より今日まで臨時休暇とさせていただき大変ご迷惑おかけいたしました。

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