
今年の現場訪問納めは群馬
ほしかわ工務店新社屋の造園のお手伝いが始まっています。

庭に運んでいただいたお持ちの石臼が最初の一歩
中庭の真正面に置きたくなるような凛とした姿で、これをとりまく庭のデザインも新しいアイデアが浮かんできました。


主要な材料の踏査とご提示も進んで、庭の骨格のイメージは出来上がってきました。
アプローチの敷石も、とっておきの材料がスタンバイ済み。


これから来春工事に向けて脇役たちを見つけ出しながら満を持します。


造園の現場打合せも昨日が3度目、
国立から建築設計の小泉誠さんとスタッフの皆さんに同行させていただき、遠足のように楽しんでいる日帰り出張でした。

いつもいただいてます、美しい時間


相羽建設設計施工の杉並区善福寺の家
来月の竣工に向けて造園もスタートしました。
仕立物の黒松はお客さんからのリクエスト、
私の庭づくりでは初めての登場ですが、これに似合うまわりを鋭利制作していきます。

敷石も初めて使う石種を主に選んでいます。
普段とは一味違う、おおらかなたくましさ、、なんとなく、そんなイメージ。
そしてここでは、彩り豊かな紅葉の様子を確認したヤマモミジを対に入れました。

この後、相羽建設による外構工事の完了を待って、1月末に仕上げにうかがいます。

造園から3度目の秋を過ぎる、相羽建設設計施工の西荻の家
年の瀬の手入れにうかがいました。
まだ紅葉が残っていますが、モミジは水を吸い上げる春の動き出しが早く、今頃までが剪定の適期ではあります。


イロハモミジなんですが、ヤマモミジのような秋の彩りです。
住まい手さんも気に入ってくれていて、これはこれで大当たり。
年明けまでキレイな紅葉が残るそうで、そこままた大当たりです。
イロハモミジは、どれも比較的真っ赤に紅葉して、ヤマモミジは赤やオレンジや黄色が混ざるという認識ですが、モミジ類は雑種もあったり、個体差、環境の違いにもより秋の色づきは様々のようです。

ソーラータウン八国山のイロハモミジの紅葉

秋の様子を確認して選んだイロハモミジ
安定して赤く色づくので、紅葉をお好みの方にお勧めすることも多いです。
また、ヤマモミジの方が早めに紅葉落葉して、イロハモミジの方が年末まで紅葉が残る木が多い、という違いも感じています。


つむじ正面のヤマモミジはオレンジ気味で赤や黄色が混ざります。
おかげで、黄葉するシロモジやダンコウバイとよく調和しています。

もう一本のヤマモミジは赤色がキレイでした。
年毎の違いもあるようです。

赤一色のヤマモミジもあれば、
黄色一色のヤマモミジも。

秋の色づき方のお約束ができないのが正直なところですが、
個体のそもそももってる特色はあると思うので、秋の色を確認できたモミジを選べればある程度のご期待には添えることになります。
こちらは紅葉季節に植栽したヤマモミジでした。
