小林賢二のしごと

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お寺の庭・第2期計画
2021年10月04日


昨年末に第1期造園工事を行った普光明寺寺務棟の庭。
私が持ち込んだのは、一本のイロハモミジと一本の景石と、アクセントで加えたドウダンツツジと、稲田御影の割栗石と、それを盛った山。
限られた要素ですが、訪れる人々の建築内外の移動とともに焦点が変わって展開していきます。
   
新築の建築空間をにらみつつ、お寺の既存の木々に負けないようにと選んだとっておきの佇まいのイロハモミジも、管理のおかげで植えて一年目の猛暑を乗り切って、まもなく紅葉も楽しめそうな様子でした。
   
今日は、お寺さんと設計の関本竜太さんと、この寺の庭の歴史を知る造園屋さんと、来春の造園2期工事に向けての現場打合せ。
室内から眺める庭の景色を落ち着かせて、外観をお寺全体の風景に馴染ませて更に昇華させるのが次の課題でしょうか。
なんだか妙にやる気満々で帰ってきた、今日でした。



もう一つのアクセント、土色の六方石を横にした沓脱石も効いてます。

そして、この風景をどう変えるか、造園の楽しみです。

一畳芝台
2021年10月04日


自分の庭で芝の手入れをしたことがなかったことを反省して、一昨年越したアトリエに、これぐらいだったら管理できるだろうと敷いてみた半坪の芝生。
にもかかわらず、昨年は芝刈りを怠り、アリの巣を作られたり軸刈りにしてしまったりでお粗末な状況だったのですが、、
この夏は2週間に一度ペースで芝刈りができて、なんとか緑を保ちました。
   
5年前に造園した「丸徳家具店」さんの細やかな芝手入れの様子をSNSの投稿で拝見して、
お尻を叩かれるように、、気がついて実施できたおかげです。。
https://kobayashi-atelier.com/ja/kka/garden/marutoku-garden
   
今年も何件かの庭に芝を大面積張りましたが、頭が下がりまくりの夏の終わり。

小川の家
2021年09月23日


暑さ寒さも彼岸まで
夏の暑さが過ぎるまで待って頂いた埼玉小川町の造園工事
思いのほかの残暑のなか、、昨日で無事に納まりました。

辺りのおおらかな空気に同化するには年月を要しそうな初々しい姿ですが、家に入れば、のどかな風景もとりこんで暮らしの楽しみが広がりそうな家と庭が生まれています。
関本竜太さん(リオタデザイン)の建築計画の賜物です。


地面に敷いたのは地元産出の名もない石。
これが今回の私のヒット。

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