小林賢二のしごと

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車のない庭
2022年06月01日


ソーラータウン八国山の一棟、
車を持たない、来客用の駐車場も要らないと仰っていただけたご家族のための庭。

全ての棟に共通させた素材の木曽石の石畳と景石に加えて、
他の棟では駐車場として使われているスペースに、2枚の大きな鉄平石を中心にした、やがて緑に覆われていくとっておきの居場所をつくりました。
ひとまずはお子さんの遊び場として大活躍して、やがてこのご家族ならではとっておきの使い方、過ごし方が見つかることでしょう。


大きな根鉢のシンボリックなイロハモミジも、広い土があるココだから植えられた木です。
この緑地の計画がタウン全体の風景を印象的に変えてくれたこと、間違いありません。
世の中の駐車場の半分でも緑地になったら、どれだけ地球環境が改善されることか!
ずうっと昔からもっている密かな想いです。

想像以上
2022年05月29日


3年がかりで建築と造園が進んできたソーラータウン八国山。
いよいよ最後の一棟の造園も佳境を迎えて街全体の風景が見えてきました。
   
相羽建設と住まい手さんとも共鳴し合って出来上がった街並みは、
自然素材と自然の風や光と子供たちと大人たちの笑顔や声が満ち溢れる、想像以上の光景が生まれています。


緑を出し合い分けあい、一件では得られない広々とつながる庭を共有しています。
「お向かいの庭ができて、二階の窓から見える借景が素晴らしくなった」
そう仰ってくれた住まい手さんの一言が本望です。

3年前に造園した庭では木々も根付きはじめ、落ち着いた初夏の様相を見せていました。

木曽石と青アジサイ
2022年05月23日


昨年の早春に造園しました川越氷川神社・衣裳美容棟。
今日訪ねると、趣の違う二本のヤマモミジも去年より一皮緑量を増やして順調に芽吹いていました。
いつもそのことが何よりです。
   
人々を迎え入れるように入れたヤツデの葉っぱ。
一年後にしては思いのほか旺盛に育ってきてます。堆肥をやりすぎたのかどうか、、
雑木林の林床、日陰を好む印象が強かったヤツデですが、案外日向でもいけるのかと感じてきたここ数年。

ここから氷川神社参道を通って神社脇の旧上尾街道まで、木曽石と青アジサイを素材の主体にした道づくりをしています。

小さな苗木だったと青アジサイも、年々一回りづづ株を大きくしてきました。
梅雨入りも早そうで、アジサイの季節到来です。

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