kobayashi kenji atelier
野良猫
2004.02.06 野良猫

日なたで昼寝をしている姿は可愛いのだが、庭をうろちょるしていると何を仕出かすか気になるネコさん。土をやわらかくしておくと、ほじくって糞を埋めていくし、小便の匂いをあちこちに残し、鉢をひっくりかえし。
すこしでも陽にあたるようにブロック塀の上に置いたローズマリーとタイムの鉢を何度落とされたことだろう。特に歩き始めたばかりの小猫は世間の事がわかっていないので、不器用に何でも蹴っ飛ばしていく。
ただ、リスがやってくるわけでなし、タヌキやキツネやイタチが現れるでなし、シカやヤギが歩いているわけもなし、野生の哺乳類になんて滅多に出会えない日常の生活空間で、野良猫が暮してくれている庭は悪くない。
こないだ、茶色いのと黒いのが競って白いのを追っかけていた。
次は何色?それもまた楽し。