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2004.10.15 カラスウリ
毎春、隣地の都営アパートの緑地からノブドウ、カラスウリ、ヘクソカズラ、ヤマノイモ、ツタ、混植のつる物たちがブロック塀を越えて好日の庭にやってくる。
「ようこそ」という感じ。
秋になると断然、ノブドウの無調整な多彩な色の実やこのカラスウリの朱色の大きな実が存在感を増す。
ただし、ここのカラスウリの実は少ない。カラスウリというぐらいだから鳥にでも食べられているのかとも思っていたが、どうやらこれは雌雄異株で実がなるのは雌株だけということ。ここにあるのは雄株が多いのだろう。花は雌雄それほど変らないそうだが、夜暗くなってから開いて夜明けには萎んでいる。毎夏観察しようと思っているのだが、ヒマな時は花が開く前に酔っぱらっているし、忙しい時はカラスウリのことなど忘れてしまっているし、洒落た白花には未だお目にかかっていない。赤い実を見つけてはこの夏も不勉強だったことを反省する毎秋。
「また来てね」と書いておこう。
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