小林賢二のしごと

Garden, Landscape/好日の庭

ユーカリポポラス
2022年08月16日


近年、住宅の庭づくりでお客さんからリクエストが多い植物のひとつです。
成長速度が速いのと、大きくなりすぎるのとで、地植えは勧めないと言ってコンテナ入りのものを納めたりしてますが、
自分で育てたことがなかったので経験のために庭に苗木を地植えしたのが2年前。
株立ちだったので自立できずに倒れかけた株を減らしたり、若干の手入れはしながら、3mほどに育ってきました。

オーストラリア原産の異国情緒たっぷりの姿で、在来の植物とは不釣り合いなこと甚だしいですが、
庭にある光のアートと思ってみると、その独創性に羨望もします。



もうしばらく伸ばしてみて、高さを抑えるために芯を止めて、その後の様子の変化と手入れの必要な頻度を観察、考察する予定でしたが、
不釣り合いな庭の景色の中、これを主役にするか無くすかどちらか一択しかないような異質な存在感で、どうしようか思案の夏です。
   
▼2020.09.28

春は、ちょうどいい。
2022年04月23日

クリーピングタイムとワイルドストロベリーのせめぎあい、
春だけは仲よさそうに見えます。
   

石の目地を居場所にするセダム、
今はちょうどいいのですが、これから石を隠すほどにモリモリ増えていく。。
   

去年に水鉢の前に現れたタカトウダイ、
残すことにしたのですが、夏には名前の通り高くなりすぎるので、楽しむのは春だけになるかも。
   

増殖するシラユキゲシと一カ所にとどまるオダマキ、
シラユキゲシは適宜減らしています。
   

動きだしたユーカリポポラス、
今年はどのぐらい成長するか、、

枯れ色
2022年02月14日


アナベルが他のアジサイと違っていいのは、春に花芽ができ、その年の夏に開花するので、冬まで枯れ色を楽しんでから剪定できるところ。
初夏に咲く白花は夏に薄緑に変化してまた白に戻り、秋から冬の枯れ姿にも殊更の味わいがあり、四季折々楽しめる花木として私の造園では出番が多い落葉低木のひとつ。
   
夏は青々と錆石とのコントラストが鮮やかだった芝生も枯れて、錆石と同化した落ち着きのある冬の庭。
水を含んだ朝は枯れ色もみずみずしく感じられるます。
   

▲去年の6月
   

フウチソウも3月頃まで刈らずに残してます。
   

ホトトギスは朽ち果てるまで。
   

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