お店のようになってきてしまった、アトリエの棚
デスクの前の庭
いとおかし
自作の土の器に植物を入れて、部屋の片隅に小さな庭をつくります。
植物に似合いそうな器を選んだり、
器に似合いそうな植物を探したり、
それは、庭のイメージに似合う材料を探して歩く作業と同じで、
庭に石を配って植物を添える作業に似ています。
自分の庭で芝の手入れをしたことがなかったことを反省して、一昨年越したアトリエに、これぐらいだったら管理できるだろうと敷いてみた半坪の芝生。
にもかかわらず、昨年は芝刈りを怠り、アリの巣を作られたり軸刈りにしてしまったりでお粗末な状況だったのですが、、
この夏は2週間に一度ペースで芝刈りができて、なんとか緑を保ちました。
5年前に造園した「丸徳家具店」さんの細やかな芝手入れの様子をSNSの投稿で拝見して、
お尻を叩かれるように、、気がついて実施できたおかげです。。
https://kobayashi-atelier.com/ja/kka/garden/marutoku-garden
今年も何件かの庭に芝を大面積張りましたが、頭が下がりまくりの夏の終わり。
*【アナベルの法則】=「アナベルを植えると、どんな庭も、可愛い庭になる。」
*石の顎を隠すつもりで入れたら、石を隠し始めたセダム(モリムラマンネングサ)
他の草木とは一味違う生き物感で、楽しませてもらってます。
*シラキの実で、白木みのるさんを思い出す
*百日紅のようなヒルザキツキミソウ、花期が長い
*気が利いたところに出てきたタカトウダイ、高くならなきゃいいんだけど
*近くの谷保天満宮もアジサイの季節でした 亀の季節でした
梅雨空が本格化してくると思ったら、そうでもないっぽい今週
造園現場小休止で、近場で過ごす足腰養生ウィークの予定。