小林賢二のしごと

Garden, Landscape/好日の庭

秋晴れの文化の日
2024年11月03日


やや久々に自分の庭しごと、写真を撮るのもしごとです。
   
*去年の夏ぐらいから暑さに抗しかねていた気がするホトトギスも、植えた覚えのないところに移って復活しはじめました。
*あまり行かない北の庭は、図らずもミツバのグランドカバーで覆われていました。これを活かすしかありません。
こうして自然な庭になっていくようです。

*ポット苗から3年目だったか、それらしくなってきましたイトススキ

*芝生は長めで管理しています、ということにしています。

*アブを呼ぶぶんにはいいんだけど

*いらないんだけど、ヒメツルソバ

*雑多な庭の秋が進んでいました。

朝のアナベル
2024年06月11日


早朝のアトリエの庭
シンボルツリーがアナベルになる季節


草木の緑色が揃ってきた初夏の庭で、白い光が朝から夕まで輝きます
アナベルは、フォトジェニック

イロハモミジとショウジョウモミジ
2024年05月03日


アトリエの庭は、借家の更地につくりはじめて5度目の春を迎えました。
   
数年観察していたユーカリポポラスを昨年末にバッサリ切ったら、実生から育てていたイロハモミジが焦点に現れて、小林っぽくなってきたかも。

新緑出揃った穏やかな春色、庭に居たくなる日和です。
   
   
片やこちらは自宅のショウジョウモミジ

どっしり太った2本立ちで、南隣のアパートとの狭間で2階の窓辺で枝葉を広げていたのですが、2階の窓から見ることがなくなり、そもそも木姿全体を眺めるシチュエーションもなく、一か八かで?1本の幹を切り下げて1階の窓辺で楽しめるようにと企てたところ、、首尾よく枝葉が動きはじめています。
   
新たに生まれてる微かな脇芽が愛おしくて仕方ありません。。

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