梅雨明け
2022年07月20日
今日は川越氷川神社
アジサイの花後に合わせての手入れ日程ですが、
毎年、切れないで残してくる二本の青アジサイ。
やや遅咲きの品種なんだと思います。
手入れを一度で済ませるために切っちゃおうかと思う心を、花に集まる人たちが止めてくれます。
旭舎文庫はヤマモミジをかるく剪定
ここの造園は5年前。
コロナ前、中国の石材もよく使っていた今はもう懐かしい当時に発注制作した中国産の敷石。
これもまた、良い塩梅に味わいを増してきました。
アジサイの道・氷川神社
2021年06月08日
埼玉の現場が増えてきました。
今日は川越で二つの現場打合せをして、数年通っている氷川神社の状況確認。
アジサイの季節です。
草木の開花の良し悪しに一喜一憂しない、のが植物との楽しい付き合い方のポリシー?だったりもするのですが、アジサイばかりは咲いてナンボ!気になります。
青アジサイを中心に計画した氷川神社の梅雨時の景色。
毎年の花色に一喜一憂しているのも、この現場ならでは、アジサイならではの楽しみですね。
晴れやかな現場
2021年03月02日
今週は川越、氷川神社参道の並びに生まれる新施設の造園中、
晴れやかで、光も風も清々しい現場です。
清潔感のある建築に、あっさりと、さっぱりとしながらも個性が光る2本のヤマモミジ、
当初は株立ちの1本の計画でしたが、建築中の現場を見てから一本立ちのヤマモミジを加えました。
そして足元は、街道・参道から続く木曽石とアジサイの道。
●氷川の杜-衣裳美容棟
建築設計:守山登建築研究所
下の3枚は4年前の3月、参道の造園改修中の記録、
街の風景づくりに継続して関わらせて頂いています。
大切なまち、貴重なしごとになりました。