小林賢二のしごと

つむじの常緑
2024年01月17日

冬になると俄然存在感アップの、入口のハマヒサカキとヤツデ
   
寒風強いつむじで、元気ハツラツな常緑樹ばかり撮ってきました。
   
鈴なりの実をつけるキンカンは、
葉張り2.5mぐらいに成長して隣地とのバッファー機能アップ。

同じくアップの、カラタネオガタマノキ-ポートワイン
白花の原種よりポートワインの方が葉が密につき、垣根としての機能は高いかもしれません。

植栽直後に車に轢かれて枝が折れ、、こんな所に植えるなよ的だったマメツゲでしたが、轢かれる前ぐらいの姿に復活してきました。

錆御影石のベンチにフィリフェラオーレア

数十センチの苗木を植えて8年で高さ4mを超えたきました、1本立のシャリンバイ

思えば、どのぐらい大きく育つのか知らずに植えた、、常緑モクレンでした。
この先が、私には未知の領域です。

マホニアコンヒューサは、適度な手入れのおかげでキレイです。

大きくしすぎた感じのフイリアオキは、春に剪定しようと思います。

チャドクガに気を揉むカンツバキも、輝いてくれていました。

落葉樹の多い「つむじ」ですが、
程よい量の常緑樹が、冬の庭に潤いを与えてくれています。

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