
今週は今日まで千葉県稲毛の敬愛大学さんへ、創立50周年記念モニュメントの設置工事で通っていました。
既存の植栽を活かし、融合するように石のステージと石彫を設置して、大学のエントランス空間が生まれ変わりました。作品が陽光を浴び、それが無かった時とは劇的に変った風景を目にして、作者的には大満足で現場を後にしました。作品の完成に立合う年に数回の、至福の時なんです。
出会い、語り合い、寄り添い合い、歓び合い、支え合い、、、
人と人とのやさしいつながり。
そんな「ひとあい」(人愛・人間)をモチーフにした、周囲の風景をやわらげる、シンプルで心地よい造形空間。
ピタリと重なり合いそうな2つのフォルム。親和的な2つの関係は、人々の移動とともに様々な表情を作り出します。曲面でつくった張りのある造形は、葉や花が展開をはじめる瞬間の歓びを表現し、開かれて表出した空間に、何かが生まれ出るようなシーンをイメージしています。
それはきっと、学生の皆さんの新しい息吹。



KOBAYASHI KENJI ATELIERの陶芸部! サテライトのギャラリーを開いて作品の展示販売をはじめました。国立市の隅の方?南武線矢川駅の南側、駅から歩いて5分ぐらいの自宅の住み開き。
日々の庭づくりと、手びねりの器づくりから生まれた、小さな植物入りの器と普段使いの小さな器を並べた「道草のうつわ」という名のスペースです。
近くの矢川緑地から流れる小川に沿ったのどかな住環境。信州上田の実家周辺より田舎臭のあるこの辺りの環境が気に入り、越して25年。子育てが始まって20年。家族4人の成長と変遷によって生まれた空き部屋の、六畳と縁側の仕切障子の紙を剥いで作った格子棚が、部屋と小さな通りをつなげてくれました。
やがて、子育てを通して知り合った近所のお仲間の作品、写真やイラストも展示していく予定です。たまに、フリーマーケットみたいな事もやるかもしれません。忙しい日々の中で、時間を見つけてふらりと道草がてら立ち寄っていただける、ほっと一息つけるようなやさしい空間(うつわ)に育ってくれるといいな、と思っています。
■詳細は下記ページ。不定期営業になりますので、営業日もこちらでご確認ください。
「道草のうつわ」
https://kobayashi-atelier.com/michikusa

詩人、翻訳家、映画評論家、映画監督とマルチに活躍する福間健二さんの最新作『秋の理由』が、
10月29日(土)より新宿K’s cinemaほかにて全国ロードショー!
というNewsなのですが、実は小アトリエと庭がでてきます。
昨秋のロケ。
国立在住の女優吉野晶さんがランドスケープデザイナー役でこのアトリエの主で、寺島しのぶさんがアルバイトに来てアトリエの中でお茶を飲んで、「好日の庭」で庭仕事をしている絵。
アトリエも庭も、そのままで、生々しくて不思議です。
詳しくはこちら↓
★映画「秋の理由」公式サイト http://akinoriyuu.com/
是非、ご覧下さい!
