小林賢二のしごと

好日の庭(アトリエの庭)

あたたかな晩秋
2023年12月08日


あたたかな晩秋の庭で、
今日は自分の庭しごと、でした。
   
一昨年にポット苗を入れたイトススキの穂が、秋らしさを増やしています。




数日前に今年最後の芝刈り、
来年はこんな感じで育ててみようかと。

12月まで秋の彩を見せてくれる落葉の草木の有り難さを感じます。
3月にはソワソワと芽吹くものが多く、落葉しているのはほんの1月2月だけ。

ナンテンの実が、お正月まで残ってくれるかどうか。

怠け者の芝刈り
2023年10月22日

 
自分の庭にはズボラな、アトリエの庭の芝生

https://kobayashi-atelier.com/news/5857

夏の頃から芝刈りをサボって15cmほどに伸びていました。
このまま冬を迎えようかとも思ったのですが、庭仕事にいい気候になってきて、ちょっと隙間時間も出来たので芝刈り。


半分ぐらい刈って6〜7cmぐらい、
これ以上刈ると茶色い茎の軸刈りになって枯れそうな所もあったので、このぐらいにしときました。
2〜3cmで管理するのが一般的でしょうか。ややズボラな管理で4cmぐらいを勧めることもあります。
6〜7cmは、そろそろ刈らなきゃっていう高さでしょう。
   
短く揃えた方が特に広い面積の芝生は綺麗なのと、踏み歩くのにも向いてますので、通常の管理をした方が間違いありませんが、、
長く伸ばしておくと病虫害にも強かったり、雑草も生えにくかったり、乾燥しづらかったりという利点はあるようです。
春の頃には、おそらく虫害で枯れはげていた所もあったのですが、たっぷりと光合成してもらったおかげで?生え揃ってきていました。
   
蒼さを楽しむだけの芝生だったら、こんな怠け者の管理の仕方もありかも、
しれません。

ユーカリポポラスの芯止め
2023年10月08日


地植えから3年目を過ごしているユーカリポポラス、
成長速度は上がり続けで高さ6mに迫ってきていました。

活かすかどうか迷っていたのですが、ひとまず手に負える高さにしておこうと、3mほどの高さで芯止め。

他の植物とは不似合いな色だったり姿だったりで、庭の構成要素としては無い方がいいと思ってはいるのですが、
捨てきれないのは、かわいい枝葉に使い道があるから。
   
目下、ドライにしての楽しみ方を研究中です。



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