小林賢二のしごと

マルバノキ
2017年10月18日


   
やってきました貴重な晴れ間に、造園の材料踏査を果たす事ができました。
写真は、うっすらと色づきはじめていたマルバノキ。
今日の材料探しの目的ではありませんが、葉張りがゆったりとある、どこかで使ってみたい良形のマルバノキ。ここに数年植わってます。
大勢の造園屋が出入りする材料屋さんの畑。先に誰かに買われてしまう可能性が大なのですが、石も植物も万事そんな感じで、、
ただ、こういう材料の記憶の引き出しが、庭の計画にはとても重要だなと強く感じる昨今でもあり。ゆっくりと畑の木々を見させて頂いて、引き出しを増やしてきました。

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