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スイセン
2026年01月17日

1万を超える品種があるらしいスイセン
派手目なのと重たそうな花は苦手で、
泉に映る自分の姿に恋をしたナルキッソスのように、花首をかすかにかしげて可憐な香りの良い花を咲かせる軽やかなのにだけ目がいきます。
小ぶりの原種系スイセンと開きはじめたニホンスイセンは先週見かけたもの。
早いものは12月から咲きはじめるようです。

かわいい原種系のスイセン
原種だけでも50種類ぐらいあるとか。

群れて咲き香りも良いニホンスイセン
日本の原産というわけではなく、地中海沿岸の産、
古く中国を経て日本に入って、海岸に自生をはじめたそうです。
あとの2枚は、昔のアトリエで3〜4月に咲いていた園芸品種。
好みのを見つけて庭に植えた記憶です。

水仙や寒き都のここかしこ(蕪村)
真冬の花か、早春の花か、
開花期の違う幾種類かのスイセンを植えておくと、冬と春が交錯しながら酷寒の季節があっという間に過ぎていく。
かもしれません。
