小林賢二のしごと

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黄色い庭の記録
2017年04月17日


タンポポとヤマブキとシロヤマブキとシラユキゲシと白いスイセンと青いスミレとビンカミノールとムスカリとオオイヌノフグリとヒメオドリコソウが咲いている。
タンポポの威力で、印象としては黄色い庭。

タンポポ山
2017年04月13日


タンポポの根は太く深く抜きづらく、本気にならないと排除できないので、まあいいかと放っておいたら、元々駐車場だった砕石敷きのスペースがタンポポだらけになっていました。転圧された砕石敷き故、余計に抜きづらいのですが、、宿根して数年目の株がこんもりと山のように育っています。
意味もなく積み上げた割栗石の隣で、同じ様な形に育っているタンポポ。自然のなせる技で、何やら意味ありげな風景に見えてきました。

矢川緑地
2017年04月12日


桜満開の季節は、大概新緑が眩しい季節。
ソメイヨシノのピンクの花だけに覆われる風景と、人ごみが苦手で、、、この時期は自宅(小店「道草のうつわ」)の近くにある矢川緑地に来るとホッとします。ヤナギやハンノキの新緑の中から見えてくる1本、国立で一番好きな桜。
立川段丘を水源として流れる矢川を中心とした湿地帯と樹林地。けっして広くはありませんが、市街化が進む郊外にあって、かけがえのない潤いをもたらしてくれます。
緑地保全地域として、すこしだけ手を加えながら保全されているようですが、もうすこし季節が進み、湿地から生えるハンノキと水の輝きを感じながら木橋を通ると、ランドスケープデザイナーとしての初心に帰るような…心洗われるような…大切な風景です。
今日は、立川警察署での免許更新の行き帰りに立ち寄ってきました。

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