小林賢二のしごと

22年目のシラン
2025年12月13日


シランの枯れ姿
   
種を飛ばした後の姿態にひかれて22年前に採取した花茎の今日の肖像。
外にあれば朽ちていくものの、雨風に当たらなければ滅びないのが不思議で、もう20年以上、2度の引越しでも捨てずに部屋の中で眺めています。
   
▼採取当時2003年の写真

植物の成長していく一定の規則と、雨風光や場所の違いによって生まれる微妙な造形の違いが、なんともいえない心地よいリズムと趣を生み出しています。
   
昨日手入れにうかがった庭でも目にして、久々に採集してみたのですが、元々あった写真のものが美しさで上まわっていました。。
   
数ある中から面白い姿の一品を探し出すのも、これからの季節の楽しみです。
   
▼その庭の5月、花の風景

こちらは数年前のつむじで、
花の季節まで枯れ姿を残すことも多いようです。

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