
昨日まで東村山、
相羽建設が作る9棟の街並み、ソーラータウン八国山7棟目の造園工事でした。
冬枯れの季節ですが、杉板の外壁と木立と自然石が作る風景にはぬくもりが感じられます。

今回の棟に植えたイロハモミジですが、隣同士の庭が折り重なってより魅力的な風景を楽しめるのがこの街のいいところ。
街全体が自分の庭と思って楽しんでもらえるような風景づくりを考えています。

落葉の雑木の中に入れた常緑の中低木が存在感を発揮するのも冬ならでは。
▼カラタネオガタマノキ

▼ソヨゴ

▼ホトトギスの枯れ姿も、冬の光に似合います

ぬくもりの感じられる木曽石も、この街のために選んだ大切な素材



今年最初の造園工事は、関本竜太さん設計の横浜の住宅。
冬枯れの寂しい季節に、いつも通り落葉樹中心の庭ですが、
たとえそうでも、、さほどに大きな木をいれなくても、、
植物が増えると魅惑的な光が増える。些細な一コマでもドラマチックな光景が生まれる。
私にとっての庭づくりの基本を再確認の、幸先のいい心地いい現場でした。
建物際の限られた緑地スペースで、二階の窓に届くヒョロッとしたアオダモ以外は高木を避けて、マルバノキ、ダンコウバイ、シロモジ、シャクナゲ、ソヨゴといったラインアップ。成長しても3〜4mの高さで収まる木を中心に、先々も程よい手入れで済むような植栽計画です。


▼しぶとく紅葉が残ってくれて有難いブルーベリーと、最近出番が増えてきたシャリンバイの緑

リスに出会える公園を通って帰る、羨ましいロケーションの住まいでした。



寒くなりましたが、晴れの日が続き外仕事は捗ります。
先週の現場。お施主さんと相羽建設の協同設計で、相羽建設施工の住宅の庭。
日頃から庭を大切に考えてくれている相羽の設計・中村さんとお施主さんとの協同作業で、良い方向に進んだ仕事でした。
いい光が入っていることを植物が教えてくれる。
草木が光を集めて見せてくれる。
庭づくりを進めると空間に光が溢れてくる。
いつもそんな事を感じ考えながら現場と向き合ってますので、晴れの日の工事はうれしい。




▲一階と二階の窓辺にほどよく枝葉を伸ばすアオダモ。
造園仕事の半分は材料選びです。この木を選べたことでかなり満足。


▲現場調査&打合せの際に、ここに入口をと提案して喜んで受け入れて頂けたのがこの庭の成功のカギでした。
春が待ち遠しい。