小林賢二のしごと

つむじ

舎庫とアナベルと私
2021年06月23日


アナベルの記録を続けますが、
憎めない外来植物の座ナンバーワンは、アナベルです。(私見)



小泉誠さん設計の「舎庫」に向かうアプローチは、私の大好きな庭の一つ。
今日は、舎庫のある「つむじ」の手入れをしてから、小泉さんとの新たな協働現場の打合せでした。
来月中旬のお披露目予定、楽しみです。

「つむじ」の私ごとのイベント
2021年06月19日


年に一回ペースで、相羽建設の「つむじ」で庭づくりの話をさせて頂いてます。
来週末26日(土)予定のイベントは満員〆切になりましたが、これからお申込みの方には、このイベントの動画を後日配信されるそうです。
詳しくは相羽建設のホームページをご参照ください。
https://aibaeco.co.jp/event/event-2490/
   

   
ただいま、われながら感じてます、、多彩で魅力的な‼︎庭の写真を鋭利整理中。
ご興味ありましたら是非。

ビヨウヤナギ
2021年05月27日


ビヨウヤナギを覚えたのは確か30年ぐらい前、国立の大学通りの車道と自転車レーンを分ける花壇(プランター)。病虫害もなく丈夫な性質から公共の緑地に需要が高まった頃でしょう。
刈り込んで仕立てられた不細工な姿と大げさな花と、よくない第一印象でしたが、知らない草木は挿し木で育てて覚えるのが習性だったので、今も庭で咲いてます。

150種類以上の植物を入れた東村山の「つむじ」では舎庫の裏、好みでないので奥の方に植えたのですが、ひっそりと木漏れ日を浴びて気持ち良さそうに輝いてました。日陰気味のところで花数少なく楚々とした姿が似合うのかもしれません。


久々にビヨウヤナギのことを考えていたら、
庭の手入れに通っている広尾のお屋敷の裏手に、実生で芽生えたのでしょう、擁壁の隙間に根をおろして育つ丈夫さ全開のど根性ビヨウヤナギを見つけました。
刈り込まないで、楚々と育つような環境が相応しい。
ただの好みですけど、、ビヨウヤナギの魅力再発見の昨日今日。

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