
今日は東村山、相羽建設さんの「つむじ」。造園も最期の仕上げと手直し中です。
自然石(自然皮付きの野面石)の天面を切って磨いて、水穴を穿った、もともと水鉢用に作った物に、更に水抜きの貫通穴を底まで通して、水鉢ではなく花を入れる鉢としての景石を、庭のポイントに置きました。
(水鉢もいくつか厳選したものを置いてます。)
花鉢は季節毎に植え替えて楽しむ仕掛け。
一月前に寒い季節に花をつけるニオイスミレを入れて、今日もまだ花を咲かせてましたが、ニオイスミレは土におろして、春の装いに変えてきました。
花屋で見つけたユーフォルビア ダイアモンドフロストというのと、クローバー ティントヴェールというのと、
私的には、新境地です、、
最近流通の草花は、名前を覚えられません。。
しかしながら、新境地も開いていく所存です。

サクラも賑やかになってきました。
今日は東村山、相羽建設さんの「つむじ」で最後の造園仕上げに向けた現場再確認という名目のもと、春の陽気にも誘われて様子見に出かけました。
咲いていたのはトサミズキ、ヒュウガミズキ、ダンコウバイ、アブラチャンの黄色い小花、シロモジ、クロモジもそろそろです。好んで植えたものたちですが早春の中低木は黄色い花を咲かすものが多いように思います。
そんな中、ユキヤナギともう一点、リキュウバイが清々しい白花を開き始めていました。
中国原産で日本に入ったのは明治の終りとのこと、利休梅の名ですが、千利休が好んだわけではないようです。茶花にも好まれる花は新緑によく似合う清楚な白で、世の中サクラばかりでうるさく感じられたとき、ひっそりと立つリキュウバイの花姿はホッとできるヒューマンスケールの春の景色だと思います。

昨日は東村山「つむじ」。年明けオープンに向けて工事が進む現場で、二つの小さな丘を造形するワークショップを行いました。
建築とインテリアを手掛ける小泉誠さんとスタッフの皆さんと、相羽建設の皆さんと総勢20名近いメンバーでの作業です。
3つの建物が配置されるランドスケープの中で、建築の景を支えて繋げる一対の芝の丘。土のふくらみがより魅力的な空間を生み出して、歩く足とまなざしに楽しみを増やします。芝を張って仕上げる丘は屋外のファニチャーとして、子供たちの遊び場としても機能していくことでしょう。


今春にオープンした伊礼智さん設計のモデルハウス「i-works2015」のテラスからはアプローチの石橋の向こうに見える山の景として描きました。
これから仕上げのデザインを考えて行きます。
私の楽しみも続きます。
