小林賢二のしごと

好日の庭(アトリエの庭)

3年目のユーカリポポラス
2023年08月17日


はからずも、ユーカリポポラスの庭になってきたのは、研究熱心だから。です。
   
ちょうど1年前にも載せてましたポポラス↓
https://kobayashi-atelier.com/news/garden-essay/6692
   
読み返すと、1年前で高さ3m。
今日測ると、5mを超えていました。

まだまだ観察を続けるか?
本来の?庭づくりに戻るか??
今年も思案の夏です。

鎮守の森
2022年11月13日


▲こちらは数日前の谷保天満宮の大イチョウ
   
私のアトリエも鎮守してくれています森が、
午後の曇天の中に差し始めた陽に浮かび上がって切り絵のようでした。

守られている感じがします。

秋晴の好日の庭
2022年10月31日


今週は造園現場無しウィーク。
次の課題をのんびり考えはじめながら、久々に好日の庭に密着。
   
苗木を植えて2年経つユーカリポポラス、
あっという間に3mを超えていて、この先どうするかの我が庭の課題を残しながら、
この秋、はじめてユーカリポポラスを他人の庭に勧めました

庭のあちこちで増殖しているホトトギス、
蕾から花後までの形の変遷の面白さがたまりません

秋の終わりは倒れながら咲くシュウメイギクも、たまりません

アメリカロウバイは秋に存在感を増してきます

ニラのタネ、これも秋の彩り

玄関前で、ずいぶん長いこと赤いままのナツハゼ

実生で出てきた小さなヤマブキの粗野な姿が、私作の庭にやさしさを加えています

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