小林賢二のしごと

住宅の庭

北の庭
2023年05月04日


造園から4年目の春を迎えています、国立暮らし仲間の相羽建設設計部の中村さん家。
   
隣家に接する南ではなく、道路に面する北側にあるリビングと庭。
北側といっても暗すぎず適度な日照が枝葉に届き、株元への直射は少なく西日は遮られる、山育ちの落葉樹が大好きな環境。
アオダモがモリモリ元気そうです。
   
奥行き2.5mのちょうど駐車場一台分ぐらいの庭ですが、
広がりはじめたアオダモと二階の窓に届く縦に伸びるヒメシャラと、リビングからの正面に入れたハウチワカエデの3本を中心に、庭に入れば奥深い林のような風情に育っていました。

東京の夏の暑さに植物たちと四苦八苦している昨今、
直射の少ない北の庭、お勧めせずにはおれません。

さいたまの家・2
2023年04月28日


昨日はさいたま市
   
ウッドフェンスやウッドデッキは住まい手さん工事、
更に、既存の大谷石を住まい手さんが自ら据えていくという、
住まい手さんと強力なタッグを組んでの庭づくりが進んでいます。

ひと月ぶりに造園作業にうかがうと、フェンスと大谷石敷きが概ね完了していました。
造園プランは私が描いてますが、状況に即したアレンジもされていて、見事な出来です。

こちらは下草の植栽を施して、土壌改善に関わる作業をご説明しながら、しばしご夫婦と一緒に手を動かして、植栽した草木の説明をして今後の作戦会議もして最後のバトンタッチ、
あとは仕留めてもらいます。

程よい大きさの自然石型の水鉢。
タイミングよくご主人の好みに合った石に出会えたのも何よりでした。

上尾の家
2023年04月21日


昨年9月に造園した上尾の家
新緑の様子を建築設計の関本竜太さんが送ってくれました。
   
端整なファサードにアクセントを加えた前庭と、気持ちよくくつろげるプライベートな中庭。


玄関から中庭の光を垣間見れて誘われるあたりが、関本さんらしいおもてなしです。

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