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新河岸の家・2
2025年07月24日

片岡悦子さん(Kata.建築工房)設計の新河岸の家
植栽工事から3週間、ウッドデッキとウッドフェンスも仕上がって、いよいよお引き渡しです。

西に向いた玄関側はウッドフェンスが西陽を緩和してくれることを前提の植栽計画でした。
猛暑すぎて心配な夏本番に突入しましたが、素材としての木に囲われて、植栽した草木も少し居心地良さそうに感じられます。

南の庭は、子供のための砂場や菜園もあるプライベートガーデン
ここにピッタリ良型のイロハモミジに出会あて、風景としても美しくまとまりました。

キッチンからダイニングから、庭の景色と遊ぶ子供たちを眺めます。

残土を生かした奥の小山は、芝生の丘としてお施主さんが仕上げる予定でしたが、丘造形から3週間経ち地ゴケの発生が顕著で、どんなスペースにしていくかしばらく様子を見ることになりそうです。
どんな風にするか日々考えるのも、庭の大きな楽しみだと思います。

