小林賢二のしごと

ウッドと草木
2023年10月31日


今年の3月に造園した相模原のuchida建築アトリエ(内田材木店)の庭。
カメラマン撮影の暮らしの風景を送っていただきました。
居場所がたくさんある、人がいて絵になる庭です。

木の箱を組合せたような立体的な面白みを企んだ庭づくり。
ウッドの構成はラフなプランを提案させて頂いて、詳細設計と制作はuchida建築アトリエ(内田材木店)にお任せしています。
楽しいコラボレーションの結果が朗らかな庭に表れていると思います。


庭をつくるとき、植物の量に対して多すぎない石の量にいつも気を配って考えますが、
素材としての木(ウッド)は多すぎても構わないのかもしれません。

丁寧に撮影して頂きました。ありがとうございます。

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