小林賢二のしごと

久留米の家
2024年02月18日


久留米で、建築設計の伊礼智さんと施工のホームラボさんと協働での庭づくりが始まります。
ラフプランを持って現場確認と打合せに出向いて、その足で現地の材料踏査にご案内いただいて、地元の材料を活かしたデザインにアレンジ。
鉄は熱いうちに打てで、材料の記憶冷めやらぬうちに一気に修正プランをまとめました。
   
地元で手に入る材料を大切に使わせていただきます。

ウッドデッキから見る庭に、先ずは後ろ姿がイケている2本のイロハモミジ。
期待が膨らみます、

耳納連山から採石される耳納石(みのういし)は初耳で初見。


ここならではの庭をつくりたいと思います。

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