小林賢二のしごと

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仕事納め
2022年12月28日


一番好きな仕事は、石と草木の材料探し。
それぞれの庭にとって、いい、相応しい材料さえ揃えておけば、現場で多少の相違があってもアレンジしてバッチリ仕上げる自信があります。
   
今日は、今年も一番通ったいつもお世話になっています場所に出向いて来年の現場の材料を選りすぐってきました。
今から現場作業が待ち遠しくなるような味わいのある数石、だったり。
   
大好きな材料探しで今年の仕事納め。
今年もお世話になりました。

   
***
対外的な仕事は今日で終わりますが、
年末年始はアトリエでのんびりデスクワークをしています。
12月中、落ち着く間がなく滞りがちだったご連絡をさせていただくかもしれません。
   
皆さま、今年も大変お世話になりありがとうございました。
来年はもう一皮むけそうな良い予感をもって年末を迎えることができました。
どうぞよいお年を!

現場納め
2022年12月27日


今月は広島出張の若葉家具から始まり6現場の庭づくりを進めて、新たに4つの現場とも出会うことができました、長く充実した12月。
昨日今日の飯塚豊さん(i+i設計事務所)設計の渋谷区の住宅が今年の現場納め。
   
ヒメシャラ、アオダモの木立ちを歩く石敷きのアプローチ。
新宿副都心の高層ビル群が望める住宅街ですが、ここだけは山中の小屋のような自然味のある風景に仕上がりました。

露出した土の部分は菜園として使ってもらうスペース。
今年の私の流行りの一つだったかも。
   
職人さんたちとも今年は今日まで。
お世話になりました。

イチイ三兄弟
2022年12月24日


今週は手入れの仕事を間に挟んでの3現場、アトリエに帰る間のない一週間でした。
昨日までは伊礼智さん企画設計、相羽建設施工の杉並の家。
   
元々あった枝垂れ桜を中心にしながら、建築計画に即して風景をリノベーションしています。

新たに加えた要素のうち、ここでの私のお気に入りが3本のイチイ。
枝垂れ桜に比べると華奢な印象の落葉樹たちの中で、まっすぐに伸びる幹とイチイらしい円錐形が3本並ぶ姿が、まだ小さいながらもどっしりと感じられて、初々しい庭側の落ち着きを作り出してくれました。
育てば大木になる木なので将来は生垣状に仕立てていく計画ですが、成長はゆっくりな木なので、数年はこのイチイらしい姿を楽しんでほしいと思います。

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