小林賢二のしごと

国立市

国立の人口増加中
2019年03月31日


国立は、春の桜と秋の祭の年二回、大学通り上の人口が膨れ上がります。
桜は今週が見頃です。
気温が然程上がってないので、長持ちするかもしれません。

人の多い国立を脱出して、東村山の「つむじ」に向かう途中、
友人のストンピさんが、桜の中で気持ち良さそうに歌ってました🎶

春分
2019年03月21日


寒さが和らいだというより、やけに温かい春分の日。
早朝に出かけた自宅近くの緑地では、キブシが淡い黄色の穂状の花をいくつも吊り下げて、ニワトコが更に淡い黄白色の花を泡のように咲かせていました。
湿地を保全している緑地で、湿地の減少とともに希少になってきたハンノキやヤナギの芽吹きがはじまっているところ。
ソメイヨシノが咲く狂乱の春の目前の、清々しい早春の空気です。


   
好日の庭では、満開のユキヤナギやヒュウガミズキに続くようにクロモジの花芽と葉芽がスタンバイ。
ソメイヨシノが咲く目前が、大好きな春。

雪月花
2018年01月23日

自宅近くの畑。通勤途中の朝のランドスケープ。
と、外来語を入れようと思ったのはなんでだろう。
   
東京の雪はたまにで、新鮮すぎて非日常に感じられるから。
   
春の花(桜)、秋の月、冬の雪
季節ごとの自然を愛し、四季のめぐりと交流し、生きている悦びを味わう日本人の風雅の心は平安の頃から。
もっと昔から。

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