
飯塚豊さん(i+i設計事務所)との協働が2週連続
国立のとなり立川、通い慣れた街ですが、私の記憶が正しければ初めての造園現場になりました。
自転車で通えるのに加えて先週の反省も活かされ、雨のまにまにゆったりと進めて、久々の秋晴れの中で無事に仕上がりました。
玄関まで4mほどのアプローチ、いつもと変わらぬ素材たちですが、ここならではの空間が生み出せたと思います。


建築の木と、植栽した草木と、ところどころに配した石とで、敷地の隅々にぬくもりと潤いの感じられる家と庭になりました。


2階リビングの窓に届くアオダモは、駐輪スペースの片隅に入れてます。
自転車の出入り口も、落ち着いて石を配りました。


じっくりと。


飯塚豊さん(i+i設計事務所)設計の高坂の家
やや遠征の現場、造園工事2日しか見込まなかったことを大いに反省しながら、職人の皆さんと白熱した小雨の2日も、片付け終われば祭りのあとの静けさが。




祭りのあとの寂しさは、続いての飯塚さんの現場でまぎらわす。
来週は直近の立川へ。

昔、ランドスケープデザイン事務所に通い始めた20代後半の頃、
「THE KARUIZAWA」というリゾート施設のランドスケープデザインに関わっていたのを思い出しました。
それはそれは面白そうなプロジェクトで、この設計と現場を体験できればどれだけ勉強になるかと胸をおどらせていたのですが、バブルがはじけてプロジェクトも泡となり消えていきました。
ここ最近軽井沢の造園現場が増えてきて、30年後のリベンジで?その時に軽井沢の環境を考えていた経験が今になり役に立っていると思った次第。
それはさておき、
7月に通った軽井沢の山荘は造園から2ヶ月経ちました。


野草や苔に覆われて周囲に溶け込むまでは時間がかかりそうですが、植栽した木々の生育は順調です。
軽井沢の環境の特筆すべきは、初夏の植栽工事後の真夏2ヶ月、水やり管理をしなくても無事に育ってくれるところ。まさにそこが「ザ・軽井沢」
いつまでも避暑地でありますように。。

*建築設計:遊空間設計室(高野保光)