
先週より、ソーラータウン八国山の造園工事が始まりました。
今春は2つの家の庭作り。
ラフなプランを描きながら考えはじめて、

模型を作りながら新しく生まれる風景を検証して、

実際に使う材料を選んで(3号棟のヤマモミジと4号棟のアオハダ)、


いよいよ現場でアドリブを加えながら仕上げていきます。
スケッチよりも模型よりも実際の風景は殊更に輝きます。




今日は高崎の「ギャラリーhinosumika」
2年前に造園した小林建設さんの高崎の拠点。
昨年に続いて、2回目の「風のガーデン-庭づくり勉強会」と題された講演を行ってきました。
30人を超える参加者に集まって頂き、たくさんの質問も頂き、庭作りへの関心の高さを感じられる嬉しいひと時でした。
2年経った庭の植物、虫や乾燥の害でダメージを受けているものもありましたが、総体的には順調に緑量も増えて、清々しい庭に育っています。
庭そのものが生き物であることを改めて感じている、この春です。



先週後半の3日間、群馬県太田市で小林建設さん設計施工の住宅の庭作りに出向きました。
暮らし始めて2年程経つ住宅。南の庭ではご夫婦が畑作りを楽しみ、温かく朗らかな風景が広がってます。

通りに面して開いたままだった東と北を緩やかに仕切り、新しく様々な居場所と景色を内部に作ることと、街並みを彩る景色を増やすことが、今回の造園仕事です。
玄関のある北側をコンクリート打放しとウッドのフェンスと、各々のフェンスに映える幹肌の雑木たちで構成し、東を一面トキワマンサクの柔らかい生垣として、南の農の庭に繋げる計画。
生垣作りを残して、フェンス工事の終わった北側の植栽と石工事を施してきました。



作業が進むにつれ、新しく生まれる風や光を感じて、ときめきが増していきます。
昨年末から打合せてご提案を重ねて、春に一気に芽吹くように生まれた庭。
木々が本格的に芽吹く数週間後、更に新しい光が生まれることでしょう。
