小林賢二のしごと

つむじ

舎庫へのシークエンス
2025年07月13日


小泉誠さんデザインの舎庫へ向かう、10mほどの石と草木の小径
   
木々の成長とともに、変わっていくシークエンスの面白さがよりドラマチックに育ってきました。


晴れでも雨でも撮りたくなる、とても好きな庭のアングルの一つ。
   
石も草木も変遷しながら10年目の夏になりました。

▲造園してから間もない頃のダンコウバイ
   
▼造園から5年ほどで風景が落ち着いてきた頃
この後、調子を崩したアオダモをマルバノキに入れ替えたり、石敷きの位置を微妙にズラして広げたり、周囲の要素は変遷させてきましたが、斜に構える魅力的な舎庫の表情とそこに向かう空間の骨格は変わらずに、いつ来ても楽しめる魅力的な風景になっています。

つむじ蒼蒼
2025年06月29日


昨日の午後に立ち寄ったつむじ
   
梅雨はどこへやらの6月とは思えない暑さが続いています。
   
これから7月中旬まで、夏前の造園工事を3現場渡り歩きますが、
さほど広くない庭での酷暑に耐える植栽計画に四苦八苦している昨今、暑さに強い木のありがたさを感じずにはおれません。
   
暑さに強い木は大概旺盛に茂る木で、つむじのような広い庭だと桜も伸び伸びとできて潔いですね。

朝から夕まで燦々と陽が注ぐ南の庭では、大きく育ったサトザクラとジューンベリーが心地いい木陰をつくっています。
つむじの緑と空の青さがきわだつ夏の日でした。

つむじ・5月中旬の花
2025年05月14日

新緑出揃った「つむじ」
半日ほどの手入れに出かけました今日の様子です。
   
入口のナツハゼの目立たぬ花は七分咲きといったところ

西日に当たりすぎたせいか弱っていたカルミアでしたが、周囲にフィリフェラオーレアの葉が押し寄せたおかげか、復調の兆し

まだまだ咲いてましたツルニチニチソウ

下からはよく見えないヤマボウシ

舎庫の前のシラン

斜めに舎庫へ 〜 この小道にかかる枝葉もちょっと整理しました

コバノズイナ・サライブという品種を初めて知って使ったのがここ

奥の方でひっそりと咲いて、ひっそりと虫に食われていくガマズミ

終わりかけのアジュガと、種を飛ばすオニタビラコ

春の雑草が種を飛ばしまくる季節でもあります!

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