小林賢二のしごと

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ユスラウメ
2026年03月21日


つむじのユスラウメ
   
11年目の春を迎えています。

当初は目立たぬ、気づかれぬ、小さな苗木を入れたユスラウメも、ヤマモミジの枝葉の下で上手に居場所を選びながらここならではの絶景に育ってきました。
山取りの木として買いたいぐらいに。

↓植栽して3年後の様子、まだまだこれからっていう感じのころ

ヤマモミジと一緒に午後の陽射しの方に向かって枝葉を伸ばし、
伊礼智さんと小泉誠さん設計の2つの建築を上手いことつないでくれています。


桜の前の雪柳
2026年03月19日


庭のユキヤナギがいよいよ効いてきました。
   
桜開花の直前、よその広い庭のコブシやモクレンの白花を眺めながら、ジンチョウゲの3月の香も道すがら楽しんでアトリエに来ると、ユキヤナギはうちのが一番キレイだとガーデナーの心を満たしてくれる?景色です。
   
背丈ほどの大株に育てているのと、小さく管理して混植の中で育てているのと。
庭の東と西の端で春の訪れをつげています。

花が終わった直後に株元まで切り戻しても、花芽をつける夏前までには1mぐらい新しい枝が伸びてきます。
その後は余程気になる枝を切るぐらいで、放ったらかしにした方が翌春の花の景色はキレイに仕上がるようです。
   
こぼれ種で増えてあちこちで花を咲かすのも庭の面白味。

花後にアブラムシが出現するのと、多少の手入れはした方がいいのと、最初から形のいい材料ではないので造園直後の風景にさほど効果的でないからか、、出番は控えめな木でしたが、今更見直してプランにユキヤナギの文字が増えているかもしれません。
   
落葉樹が芽吹く前の庭を静かに彩ってくれます。

早春の黄色い花
2026年03月17日

菜の花
   
まず咲くマンサクやフクジュソウから4月のヤマブキあたりまで、早春に咲く黄色い花が多いとはだいぶ前から感じでいましたが、
それは、活動し始めのハチやアブの仲間なんかが黄色を見つけやすいから。
黄色の色素・カロチロイドが寒暖に強く、冬でも褪色しにくいから。
と、ほんの数年前に覚えました。
   
近頃見かけた黄色い花たち・・

オウバイ(黄梅)
私の地元、信州上田に帰るとよく見かける花です
   

トサミズキ(土佐水木)
   

サンシュユ(山茱萸)
   

レンギョウ(連翹)
   

スイセン(水仙)
   

オニノゲシ(鬼野芥子)
   

タンポポ(蒲公英)
   
通勤路を黄色い花を探しならのんびり歩いて、ネタ的にタンポポを撮りたいと思ったらアトリエの庭で咲いていました。
   
私の好きなクロモジ科の仲間も、小さな黄花の季節を迎えています。

シロモジ(白文字)
   

ダンコウバイ(檀香梅)
   
谷保天満宮に足を伸ばすと、林床でひっそりと咲き始めたヒイラギナンテンに出会えました。

ヒイラギナンテン(柊南天)

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