小林賢二のしごと

国立市

ビヨウヤナギ
2021年05月27日


ビヨウヤナギを覚えたのは確か30年ぐらい前、国立の大学通りの車道と自転車レーンを分ける花壇(プランター)。病虫害もなく丈夫な性質から公共の緑地に需要が高まった頃でしょう。
刈り込んで仕立てられた不細工な姿と大げさな花と、よくない第一印象でしたが、知らない草木は挿し木で育てて覚えるのが習性だったので、今も庭で咲いてます。

150種類以上の植物を入れた東村山の「つむじ」では舎庫の裏、好みでないので奥の方に植えたのですが、ひっそりと木漏れ日を浴びて気持ち良さそうに輝いてました。日陰気味のところで花数少なく楚々とした姿が似合うのかもしれません。


久々にビヨウヤナギのことを考えていたら、
庭の手入れに通っている広尾のお屋敷の裏手に、実生で芽生えたのでしょう、擁壁の隙間に根をおろして育つ丈夫さ全開のど根性ビヨウヤナギを見つけました。
刈り込まないで、楚々と育つような環境が相応しい。
ただの好みですけど、、ビヨウヤナギの魅力再発見の昨日今日。

初庭仕事
2021年01月05日


もう使わないだろう御影石のサンプル(ピンコロ)をグラデーションに並べ直して、
初庭仕事
   
冬晴が続いた年末年始でした。
明日から本格始動。
今年も、些細な工夫を積み重ねて、精進してまいります。

国立で年末年始
2021年01月01日

上田に帰らなかったのは何年ぶりだろう、久々に国立で年を越しました。
自宅の柚子(ハナユ)とコバノズイナ。
   
10年くらい前の台風で、けっこう太い幹が折れて一部裂けたユズでしたが、接着剤で繋いで固定しておいたら難を逃れて無事に生き延びています。
物置の目隠しに立てたウッドフェンスと、奥を緩やかに遮蔽しながらゲートのような役割も担わせて、大雑把な手入れを施しながら味のある庭の一コマになってきました。
   
小さな一株をアトリエの庭から移植したコバノズイナでしたが、根茎を横に伸ばして広がる性質を生かして、数年かけて建築のコーナー3m巾ぐらいを覆うように成長してきました。
こんな育ち方をする植物の代表選手として、この春に出版予定の監修協力している庭の本に自宅のコバノズイナも載ることに。感慨深いです。
   
庭をつくる楽しみも、経年して増す味わいも、興味は尽きることがありません。
   
我が家に来て30年近くなる家内担当のテーブルヤシも、いつのまにかテーブルには収まらないサイズに成長していました。

PAGE TOP