
昨日までの3日間、ご縁の多い川越市の住宅造園工事でした。
東武東上線川越の手前の新河岸駅、
しんかがん?しんかわぎし?とか検索して現場に向かってました「しんがしえき」近く、、
通い慣れた頃に終わるのも造園工事の常ではあります。
梅雨時期の工事日程で雨の心配をしていた数週間前が嘘のような猛暑の中になってしまいましたが、
植木の植栽を急いだ初日からスタート。

2日目の朝から石を並べるいつもの私の担当作業、
古枕木を加えて、テラス、動線、砂場、菜園などを構成しています。

石敷きは職人さん、私は下草、と手分けして進めて、3日目の最後にみんなで砂利敷き。
見積を抑えるために工事日数を少なめに見積もる悪い癖で、3日で終わるのか??と職人たちと心配してましたが、なんとか無事に仕上がりました。。


手前は残土を使った土の丘、秋以降に住まい手さんによる芝張りが施され、枕木と石で縁取った菜園にも緑が増えて、更に進化していく予定です。

この後、ウッドデッキやウッドフェンスの木工事が進んで庭に木が増えて、来週にはよりぬくもりのある風景が生まれてお引き渡しになることでしょう。
*建築設計:Kata.建築工房 片岡悦子
*施工:真柄工務店



昨日は関本竜太さん(リオタデザイン)設計の「Tree Terrace」という名の住宅

2階から跳ね出したテラスを木製の縦ルーバーで囲んだ内側にも木が生え育ち、広い庭スペースではありませんが緑に連接する空間構成です。
繊細な縦ルーバーは、狭いところでも上手に育つように入れた繊細な落葉樹に通風を遮らずに直射を緩和して、生育にも好影響かもしれません。

一方で、朝から夕まで陽があたる道路際にはヒラドツツジを並べて緩やかな仕切りに。
この暑さでも安心して植えられるツツジの仲間は使いようです。


昨日の午後に立ち寄ったつむじ
梅雨はどこへやらの6月とは思えない暑さが続いています。
これから7月中旬まで、夏前の造園工事を3現場渡り歩きますが、
さほど広くない庭での酷暑に耐える植栽計画に四苦八苦している昨今、暑さに強い木のありがたさを感じずにはおれません。
暑さに強い木は大概旺盛に茂る木で、つむじのような広い庭だと桜も伸び伸びとできて潔いですね。

朝から夕まで燦々と陽が注ぐ南の庭では、大きく育ったサトザクラとジューンベリーが心地いい木陰をつくっています。
つむじの緑と空の青さがきわだつ夏の日でした。
