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新河岸の家
2025年07月06日
昨日までの3日間、ご縁の多い川越市の住宅造園工事でした。
東武東上線川越の手前の新河岸駅、
しんかがん?しんかわぎし?とか検索して現場に向かってました「しんがしえき」近く、、
通い慣れた頃に終わるのも造園工事の常ではあります。
梅雨時期の工事日程で雨の心配をしていた数週間前が嘘のような猛暑の中になってしまいましたが、
植木の植栽を急いだ初日からスタート。
2日目の朝から石を並べるいつもの私の担当作業、
古枕木を加えて、テラス、動線、砂場、菜園などを構成しています。
石敷きは職人さん、私は下草、と手分けして進めて、3日目の最後にみんなで砂利敷き。
見積を抑えるために工事日数を少なめに見積もる悪い癖で、3日で終わるのか??と職人たちと心配してましたが、なんとか無事に仕上がりました。。
手前は残土を使った土の丘、秋以降に住まい手さんによる芝張りが施され、枕木と石で縁取った菜園にも緑が増えて、更に進化していく予定です。
この後、ウッドデッキやウッドフェンスの木工事が進んで庭に木が増えて、来週にはよりぬくもりのある風景が生まれてお引き渡しになることでしょう。
*建築設計:Kata.建築工房 片岡悦子
*施工:真柄工務店
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