小林賢二のしごと

ソーラータウン八国山:5号棟
2021年02月06日


昨日まで東村山、
相羽建設が作る9棟の街並み、ソーラータウン八国山7棟目の造園工事でした。
冬枯れの季節ですが、杉板の外壁と木立と自然石が作る風景にはぬくもりが感じられます。

今回の棟に植えたイロハモミジですが、隣同士の庭が折り重なってより魅力的な風景を楽しめるのがこの街のいいところ。
街全体が自分の庭と思って楽しんでもらえるような風景づくりを考えています。

落葉の雑木の中に入れた常緑の中低木が存在感を発揮するのも冬ならでは。
   
▼カラタネオガタマノキ

▼ソヨゴ

▼ホトトギスの枯れ姿も、冬の光に似合います

ぬくもりの感じられる木曽石も、この街のために選んだ大切な素材

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