小林賢二のしごと

シロモジとダンコウバイ
2021年07月06日


背が高くなりすぎず、勝手に形は整って、四季折々の風景を楽しませてくれるクロモジ科の植物が好きで、明らかな依怙贔屓をして久しいですが、、
東村山の「つむじ」には、クロモジ、シロモジ、ダンコウバイ、アブラチャンと揃い踏み。
   
小泉誠さん設計の車庫に向かうアプローチのダンコウバイ。
半日陰を好むと言われるクロモジ科の仲間ですが、ダンコウバイは意外に日当たりに強いと、この木を契機に覚えはじめています。

造園から6年経って、高さ4mに達しそうなシロモジは、来るたびに美しさをまして惚れぼれするほどに。
買いたいぐらい。 *歪な職業病*

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