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巣の家
2022年11月21日
「巣の家」とは、建築設計の関本竜太さんのネーミング
二階バルコニーから続く袖壁の内側と外側に株立の幹が分かれて伸びています。
これも関本さんの仕掛け。
そんな木を探すのに一苦労ですが、一年以上前から預かっていた課題なので、、
本日、きっちり応えてきました。
袖壁はお風呂の窓の目隠しを兼ねたもの。
内側に伸ばしたアオダモの枝葉が窓から覗きます。
バルコニーから俯瞰する、駐輪スペースでもある平面的には小さな庭。
まだ小さいナンテンの赤い実が、生き生きとした息吹を吹き込んでくれました。
クロモジの黄葉 →