小林賢二のしごと

カマキリ
2015年06月23日

kamakiri
冬枯れの季節に見つけておいたカマキリの卵鞘を、絶対に生まれるところを見ようと気にして過すのが晩春〜初夏の通例です。
目撃できたのは過去2回。
今年はそんな事も忘れていたと、こいつを見て思い出しました。
生後数週間経ってるでしょうか。
   
昨日は、住宅の庭のメンテナンスに伺ってシダレザクラの葉を食い荒らしていたヨトウムシらしき若齢の幼虫を退治してきました。本格的な虫の季節がきています。
そう思って、ここのサザンカとカンツバキを気にしたところ、まだチャドクガの幼虫は発生していませんでしたが、鬱蒼としていることに気がつきました。
灯台下暗し。メンテナンスをしないと。

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